2021年11月9日火曜日

glambのライダースにA.F ARTEFACT

 

男性スタッフコメント:インスタ動画のコーデから


・アウターはglamb2019年に人気を博した“Carol drape riders”のブラッシュアップ版。前作よりゆとりを持たせ、インナーを着込める程度の程よいフィット感のシルエット。素材はラムレザーを縫製後に洗いを施し、仕上げに職人の手作業によるプレスとワックス加工で成形。ライダースベースの首元はファスナーとボタンでハイネックからフーディースタイルに変化可能。ラムレザー+加工をしながらコスパの良さもポイント。


・インナーA.F ARTEFACTの肉厚なコットン素材のプルオーバーニット。両サイドの裾のリブを切り離したデザインが特徴的で肩にかけることでシルエットのアレンジも楽しめられます。長めの袖、垂らしたリブのデザインは単体では勿論、レイヤードでも活躍します。コットンニット素材なのでイージーケアで使い勝手の良いアイテム。


・ボトムA.F ARTEFACTのブラック、インディゴ、ホワイトのストレッチデニムを3D立体裁断で制作したスキニー。フロントはジッパーフライでウエストはイージー仕様、長目のドローコードが付属。タイトシルエットですが非常に伸縮性の高いストレッチデニムなのでストレスを感じない穿き心地。


・ブーツはgroundsの“VORTEX SIDEGORE”。カット・ザ・ムーン=月を半分にカットしたような丸みのあるソールが特徴的。高さ約6.5cmのソールは極端に柔らかい弾力性がある素材を使用し、フワフワと浮いたような新感覚な履き心地。地面との接地面を極限まで減らしたソールの設計で見た目にも宙に浮いた視覚。アッパーは牛革の表面の樹脂が雨をブロックしてくれる水を通しにくい素材、ガラスレザー(厳密にはスムースレザー。一般的に分かりやすいのはDr.Martensで使用しているレザーでメンテナンスが簡単)を使用したサイドゴア。履き口はスタイリッシュに細く設定していますが両サイドのゴムは幅広くしているので綺麗に足が収まります。ソール5cm+地面から浮いた踵1.5cmで6.5cmのスタイルアップ。


・ネイビーのライダースに裾のリブが特徴的なブラックのニットをレイヤード。3色の配色でインパクトのあるスキニーをボトムに足元はヴォルテックスのサイドゴアブーツでスタイルアップ。




インスタ動画はこちら








glamb / Carol drape riders / Navy

STAFF(175cm55kg)M着用
レザーとドレープという相反するエッセンスを緻密なパターンワークで融合したデザインライダース、Carol drape riders〈キャロルドレープライダース〉が2019年から2年ぶりに待望の再登場。ライダースのスタイリングを刷新するのはハイネックのモードなヴィジュアル。さらに機能的なギミックも隠し込まれており、立体襟の外側に配されたジップを開ければ大ぶりのフードが現れボリュームある首周りを形作ります。素材に使用されたラムレザーは縫製後に洗いを施し、仕上げに職人の手作業によるプレスとワックス加工で成形。何年も大切に着こまれたかの皺感や艶やかな生地の表情を見せる重厚なテクスチャを作り上げました。シルエットはタイトフィットであった前作よりもほどよくゆとりを持たせて、厚手のインナーも合わせやすいレギュラーシルエットに。脇下にはリブ切り替え、後ろ身頃にはアクションプリーツを使用することで可動域を広げ、デザインのみならず快適な着用感に配慮したのもglambのこだわりです。

STAFF(175cm55kg)2着用
100% Cotton

STAFF(175cm55kg)2着用
98% Cotton
2% Polyurethane

STAFF(175cm55kg)42着用
VORTEX:カット・ザ・ムーン
月を半分にカットしたような丸みのあるソールが特徴。
ソールと地面との接点を極限まで減らし、どの角度から見ても目線の位置から接地面が見えないように設計。また、ソールの材料も極端に柔らかい材料を使用することで、見た目、感触共にまるで浮いているような体験をデザインしている。今までにない新しい歩き心地を提案する靴に仕上げている。
ヒールの高さは約6.5cm。
アッパーは牛のガラスレザーを利用したサイドゴア。両サイドにゴムを使った生地を使うことによって、靴紐やバックル等を使わないミニマルなデザインでありながら着脱しやすい靴となっている。
このアイテムは他のアイテムより細めに作られています。足の横幅や甲の高さが気になる方は通常よりも1つ大きいサイズをお選びいただくことをおすすめします。