2026年8月10日月曜日
最終値下げの FINAL SALE 開始!
2026年8月8日土曜日
VOAAOVのスーパービッグシャツにワイドテーパードパンツ
アメリカ原産綿を使用した、クラシックな霜降りブロード素材を使用。
たっぷりと肩幅、身幅にゆとりをもたせた超BIGサイズのロングスリーブシャツ。
ディテールやデザインはベーシックなシャツをベースに、XXXXL のサイズを着る
イメージを表現したサイズ感とシルエットのバランスが特徴です。
BIGシルエットをいかし、シャツコートのようなアウター感覚で羽織るなど、色や素材感を
組み合わせたレイヤードも楽しみながら、ユニセックスにおすすめのシャツに仕上がっています。
細い糸を密度を詰めて編み立てているので、綺麗ですっきりとした表面でありながら
ほどよいハリコシを持ったしなやかな肌触りの素材に仕上げています。
暗闇から浮かび上がるような美しい花々をインクジェットプリントで繊細に表現しています。
立体的でボリューミーなまるみのあるシルエットが特徴のテーパードワイドパンツ。メリハリのあるテーパードが効いた独特なシルエットがスタイリングの良いアクセントに◎
主張しすぎない細身のチェーン構成で、スタイリングにさりげないアクセントを加えます。
ネックレスとしても使用可能な2WAY仕様。
エンドのピックパーツには「LAD」の刻印を施しています。
フックパーツの位置を変えることで、長さの調整が可能です。
(かかとはあえて折りたたんでいるデザインとなります。その為上げて履くことを推奨しておりません。)
ラバーソール+マッケイ製法により外での着用も可能な仕様となっております。
■Pippoレザー
イタリアンオイルスエードタイプ。他には無い独特な革の表情が特徴です。バケッタ製法で丁寧に作られた革の為、経年変化後も革の雰囲気が良いです。革の裏面側を加工した革の為、所々にクラッキング部分が入ります。
2026年8月7日金曜日
glamb '26 Winter
glambは年4回のシーズンコレクションに加え、数多くのコラボレーションを発表してきた。
その中で、僕自身が長いあいだ胸の内に抱えていたテーマがある。
今回のコラボレーションの構想を考えていたとき、ライセンサーとの折衝を担当するスタッフとの雑談の中で
“「ファイト・クラブ」のデザインを手がけるまでは死ねない”と口にしたことがあった。
軽い冗談のつもりだったが、数日後、彼は“これで死ねますね”と笑いながら今回の企画を持ってきてくれた。
その瞬間、長年の想いが静かに現実へと動き出した。
一番好きな映画を問われたら、僕はいつも「ファイト・クラブ」の名を挙げてきた。
初めて観たのは高校生の頃、VHSを借りて繰り返し再生した記憶がある。
物語の核心に触れるが、エドワード・ノートン演じるナレーターが“自己の理想像”として創り出した存在こそ、
ブラッド・ピット演じるタイラー・ダーデンだ。彼の思想や、社会への鋭い視点は、僕の人格形成に大きな影響を与えた。
今季の“CHEMICAL BURN”は、2000年代の僕が憧れていた人物像を、今の自分の感性で再構築したコレクションだ。
映画の中で、タイラーがナレーターの手の甲に硫酸をかけて“キスマーク”を刻む場面がある。
スクリーンの中に描かれたあの強烈な痛みは、人生の有限性を表現する儀式のように感じられた。
“いつか終わりが来るからこそ、今を自由に生きろ”というメッセージが、僕の中に深く残った。
その感覚は、glambがずっと大切にしてきた姿勢と重なる。
誰かの価値観ではなく、自分の感覚で生きること。
我々が作るアイテムは、単なる衣服ではなく“自己を語るためのツール”であるという信念が込められている。
「ファイト・クラブ」を観たことがない方にも、今季のメッセージが突き刺さり、日常の刺激になれたら嬉しいです。
最後に、映画の中には“ファイト・クラブの話題に触れてはならない”というルールがある。
こうして「ファイト・クラブ」についての洋服を発表した僕は、人生で最も憧れていたクラブには加入できないことになってしまった。
もしあなたが今季のglambを纏うなら、その点だけはくれぐれも気を付けてほしい。
glamb Head Designer
TK
2026年8月6日木曜日
LAD MUSICIANのフラワーシャツにprathanaの袴バルーン
ポリエステルスパン糸を使用することで、ナチュラルな風合いでありながらシワになりにくく、
速乾性に優れた扱いやすい素材に仕上げています。
暗闇から浮かび上がるような美しい花々をインクジェットプリントで繊細に表現しています。
ほどよくゆとりを持たせたスクエアヘムのボックスシルエットです。
通常この薄さだと破れやすいが芯糸にナイロンを採用し綿をカバーリングする事で強度が増している
組成はナイロン100%ですが、天然ライクなタッチ感と、相反する天然素材では表現できないドライな風合い、そして独特の超高密度で硬質な表情が、極めて高いオリジナリティを生み出すことに成功しています。
プロダクトネームに冠している「LC」はブランドフィロソフィーの一節である「logically constructs=論理的構築」に由来しており、prasthanaのコレクションにおいて、シーズンの概念に左右されないエッセンシャルな意匠を表す記号として用いています。
LC5は「quiet gap=静謐な隙間」と定義したデザインです。
切り替え部分に採用したこの意匠は、ファスナー付けの際に用いる「ムシ隠し」の始末から発展させました。
本来そこにある筈(とイメージしがちな)のファスナーが無い、という固定概念の転覆とともに、ファスナーの開け閉めという行為を伴わないことによる物理的な「静謐」と、殊更に主張するわけではない「静かなデザイン」という意味での「静謐」。
衣服を形成する要素から形態のみを抽出し、本来の意味を持たせずに、デザインとしてのみ機能させる、トロンプルイユ(騙し絵)的な解釈もできる意匠です。
袴 big balloonは、極太シルエットで構成したバルーンパンツです。
継続展開となる、prasthanaの創作におけるキーワードの一つに据えている「和装」から抽出した袴モチーフのパンツをベースに、過去にないビッグシルエットとバルーンパンツの要素(裾紐)を付加し、作成しました。
裾までテーパードをかけない過去最大幅の設定となるバギーシルエットは、デフォルトの形状だとスカートを思わせるほどのボリュームを具現しつつ、内外両方向からシュリンクさせることが出来る裾紐を用いることで、極端なシルエットメイクが可能です。
LC5の意匠は、両サイドシームに沿って採用しています。
マッシブなボリューム感のあるフォルムの中にあって、「静謐な隙間」はデザインとしては決して強い主張のあるものではないですが、確かに存在するアイデンティティとして、この品番の佇まいを決定付ける重要な要素となっています。
存在感を遺憾無く発揮する、prasthana AW25シーズンを象徴するボトムス品番です。
prasthana と Portaille による協業レーベル「p|p」第三弾リリース。
吊り込み、仕上げの加⼯まで全て⼈の⼿によって創られる作品は、真の意味での「ARTISANAL」を体現するもの。
その純然たる職⼈仕事にprasthana の創作活動を通じて培ってきたデザイン哲学を融合することで、新しい価値創造を⽬指すプロジェクト。
第三弾モデルとなる本作のアウトラインは、バックジップ仕様のバックルブーツ。
選定した素材は特別なコードバン「uneven skiving cordovan」
コードバンの第⼀層をリン酸鞣し、染⾊の際に固形のワックスとオイルを時間をかけて少しずつ浸透させ、ずっしりとした粘りのある質感を創出。
熱を加えることで⾰が引き締まり、⾼密な状態を⽣み、それが特有のうねりと艶として現れる。
繊維質の変化が⾒せる不均⼀なグラデーションは、他の素材では代替不可能な極めて異質なもの。
歴史ある姫路のタンナーが、持てる技術と知⾒を総動員して創り上げる、⽂字通り特別なコードバン。
レザーブーツ作成における重要な⼯程であるヒールスタックは、積み上げたレザープレートを釘打ちして仕上げる伝統的な職⼈技術である。
この箇所において採⽤した「dissonant offset layers」
整然と積み上げられたヒールスタックの表現とは異なる⽅法論、意図的に構造線をずらすことで断層を⽣み出す。
それが⼼地良い違和感/美しい不調和として昇華している理由は、卓越した技術はもとより、⼿の痕跡を感じられることで⼈が受ける感慨に依拠する。
⿊く染⾊した後、ロウ含浸で不均⼀な光沢を付加、更に⾼温ブラスト処理を施すことで微細な繊維が表⾯に⽴ち上がり、天然素材ならではと⾔える表情を⾒せる。
モチーフとしたライダースブーツ/エンジニアブーツを象徴するディテールであるバックルパーツは、アルチザンジュエリーブランド「iolom」に特注して作成した、「hammered finish silver925 buckle」
素材にシルバー925 を⽤い、職⼈の⼿によるハンマーワーク=槌⽬加⼯を施した楕円のパーツは、極めてナローな線径でありながら、無数に存在する「⾯」が光を拾い、どの⾓度から捉えても異なる豊かな表情を創出する。
「無⾻な強さ」と「繊細な美しさ」⼆者の距離を埋める重要な要素として、このバックルは存在している。
作品名とした「IMPERMANENCE」は直訳すると、「無常=万物は常に移ろいゆく」という意味を持っており、極めて無⼆性の⾼い素材と⼿仕事による創造、代替のきかない個の強さや、時間経過とともに育まれる変化、それらを包括した表現として⽤いた。
企画に臨む前段階から明確に「⾄⾼の創造」を強く意識して取り組んだ本作。
現段階において持ち得る全ての知⾒や技術、デザイン哲学を遺憾無く注ぎ込んで作り上げた。
























