2022年11月3日木曜日

ANREALAGE×Championとglambのボマーパンツ

 

男性スタッフ「みや」コメント:インスタ動画のコーデから


・ストールはANREALAGE×Championのカプセルコレクションの300%ズームアップストール。薄手のスウェット生地を使用し、アンリアレイジの定番型300%の大きさにズームアップ=拡大したストール。今回のANREALAGE×Championのカプセルコレクションの品質表示を300%の大きさにズームアップ=拡大したデザイン。大半ストールなので巻き方次第で様々なアレンジを楽しめられます。


・トップスはチャンピオンとアンリアレイジのコラボ第2弾のロングスリーブTシャツ。チャンピオンのベーシックなコットン素材を使用し、○△□の形をアンリアレイジの代名詞であるパッチワークで表現。


・ボトムスはglambのMA-1をボトムスへ再構築したワイドイージーパンツ。ヴィンテージMA-1に見られるパッカリングの皺感を縫製によってセンターに再現。ウエストと裾はサイドのみにリブを配しベルトループも配置。フロントポケットはフラップポケットとのWポケットで収納性も有り、耐久性に優れるヘビーツイルナイロンの裏地にはポリエステルを全体に付け、保温性も抜群。


・スニーカーはgroundsの代表作“JEWELRY”。宝石のような透明な厚底ソールにアッパーはポリエステルのニット素材。重量ある見た目とは裏腹に高いグリップ力とフワフワと浮いたような履き心地。歩行の際のプチプチとした感触がどこまでも歩いて行きたくなります。インドネシア出身のファッションデザイナー「ヘブン・タヌディレージャ」とのコラボ。アッパーは足元が透けるシースルーのボーダー柄でソックスのカラーでアレンジを楽しめる。


○△□のパッチワークロングスリーブTシャツに品質表示を300%に拡大した大半ストールを羽織りで。ボトムスは秋冬に最適なボマーパンツで保温性を確保。足元は透け感あるボーダー柄の「ヘブン・タヌディレージャ」とのコラボジュエリーでソックスはブラックを着用。



インスタ動画はこちら











ANREALAGE×Champion / 300% Name STOLE / White

300%へ拡大した洋服の細部を着用するデザインを、チャンピオンの品質表示で展開。300%に拡大された品質表示はスウェット素材を採用しストールに変換されます。本来品質表示はファッションアイテムになりえない細部ですが、ディテールを身にまとうコンセプトを提案できる300%シリーズになります。


ANREALAGE×Champion / L/S T-SHIRT / Oxford Gray

STAFF(175cm55kg)L着用

○△□の日常的な記号を重ね合わせることで生まれたLONG SLEEVE T-SHIRT。
異なる記号は、それぞれの境界を越え、幾何学模様となりアンリアレイジの代名詞であるパッチワークアイテムへと変換。
胸にはワンポイントでチャンピオンとアンリアレイジのロゴ刺繍を施しています。
素材はチャンピオンのカットソー生地であるアメリカ綿100%を使用。
ふっくらとしたボリューム感とドライタッチな肌触りから日常使いがしやすいアイテム。
チャンピオンのベーシックな素材を異なるカラーと記号でパッチワークし、デザイン性と日常使いを共存。
チャンピオンとアンリアレイジの特徴を1着に落とし込んだLONG SLEEVE T-SHIRTとなっています。


glamb / Baggy Bomber Pants / Black

STAFF(175cm55kg)M着用
MA-1をボトムスへ再構築し大胆なストリートスタイルを提案。フライトジャケットのアームを思わせるボディはヴィンテージMA-1に見られるパッカリングの皺感を縫製によってセンターに再現。上に引き上げるアレンジを叶える裾リブは、パッカリングのラインに添って外側に配しデザイン上のアクセントに。同様にサイドにのみリブを配したウエストはイージーパンツとして着用いただける他、ベルトループもあしらっておりスタイリングを拡張。サイドポケットはミリタリーウェアを踏襲したWポケット仕様でタフなムードを強調。テキスタイルに用いたのは耐久性に優れるヘビーツイルナイロン。全体にボリュームを持たせたバギーシルエットは裏地をあしらっており真冬の着用にも耐えうる防寒性。

grounds / JEWELRY×HEAVEN / CHALK WHITE×CHALK WHITE

STAFF(175cm55kg)42着用

Heaven Tanudireja
ヘブン・タヌディレージャ。インドネシア出身のファッションデザイナー。ベルギーのアントワープを拠点に約20年活動した後、インドネシアのバリ島を拠点に活動する。
スカルプチャーピースで知られ、2012年にはピエール・ベルジェ&アソシエイツのための一点物のスカルプチャーピースがオークションで落札された。元々、アントワープ王立芸術アカデミーで、ファッションデザインを学んでおり、2018a/w東京ファッションウィークにおいて、ウィメンズウェアのコレクションを発表している。
JEWELRY:履くジュエリー
宝石を思わせる透明な球体で作られた厚底のクリアソールは、履いている人や見る人の意識を足元に向けさせる。
それぞれの球体は足の動きに合わせて柔らかく動くように設計されており、独特な歩き心地とグリップ感がある。また、履いた時に最適なクッション性を感じられるように素材の柔軟性をコントロールすることで、手で触った時には感じられないような、フワフワと浮いているような感覚を演出する。
アッパーはシューレースを使わないニットアッパーで、足元が透けるシースルーのボーダー柄になっている。
ヒール部分の高さはどのサイズも約5cm。ボリュームがありながらも透明にすることで見た目の重さを軽減させている。