2024年2月8日木曜日

WIZZARDのドッキングデニムアーミージャケットにドッキングデニムパンツ


男性スタッフ「みや」コメント:インスタ動画のコーデから

・ジャケットはWIZZARDのLevi'sの3rdタイプのデニムジャケットとミリタリーのファティーグジャケットをドッキングしたWIZZARDらしいアイテム。撥水加工のされた綿ナイロンモールスキン素材とデニム素材のドッキングで所々カットオフ仕様。チンストラップが付き、ハイネックで着用可能。ウォッシュ加工バージョン。

・カットソーはWIZZARDのビックワッフル素材のモックネック。肩からネックにかけてボタンで開閉するデザインが特徴。ボタンの開閉アレンジでシルエットの変化が楽しめられます。

・レイヤードで2枚セットのglamb定番、ロングタンクトップ。前後差を付けたラウンドヘムシルエットで単品使用で透けない薄さ。肩幅広めでネックは通常のタンクトップより首を詰めていますので透け感のあるシャツやカットソーのインナーに最適。

・ボトムスはWIZZARDのフロントはデニム素材、バックは厚手なスウェット素材のドッキングパンツ。両サイドのデニム地は断ち切り仕様の為、経年変化で表情が変わります。ウエストはドローコードを配し、バックのスウェット部分はゴムでサイズの調整が可能。裾のファスナーでシルエットのアレンジも可能。ウォッシュ加工バージョン。

・スニーカーはgroundsの代表作“JEWELRY”。宝石のような透明な厚底ソールにアッパーはポリエステルのニット素材。重量ある見た目とは裏腹に高いグリップ力とフワフワと浮いたような履き心地。歩行の際のプチプチとした感触がどこまでも歩いて行きたくなります。インドネシア出身のファッションデザイナー「ヘブン・タヌディレージャ」とのコラボ。アッパーは足元が透けるシースルーのボーダー柄でソックスのカラーでアレンジを楽しめる。

・デニムジャケットとアーミージャケットをドッキングしたジャケットのインナーは首元のボタンでシルエットの変化が出来るワッフル素材のモックネックにロングタンクトップをレイヤード。ボトムスがデニムとスウェットをドッキングしたパンツをブラックで。足元はジュエリーでボリュームアップ。


インスタ動画はこちら












WIZZARD / WASHED DOCKING DENIM ARMY JACKET / OFF WHITE×BLACK

STAFF(175cm55kg)1着用
3rd typeのGジャンとファティーグジャケットがアシンメトリックにドッキングされています。
再構築を表現した断ち切り仕様がアクセントとなります。
撥水加工のされた綿ナイロンモールスキン素材とデニム素材の異なる特性を持つ素材を使用し、縫製後に加工をかけることにより、表情にコントラストをつけています。
チンストラップを使用し、襟を立てて着用していただけます。

WIZZARD / BUTTON HINECK WAFFLE / WHITE

STAFF(175cm55kg)2着用

20/-糸の吊り編みのビックワッフルを使用。 
素材の特徴的な凹凸はローゲージニットのような雰囲気を 持っています。 
サイドからネックにかけてボタンで開閉するデザインは着用時に独特のニュアンスを作ります。


STAFF(175cm55kg)L着用
カラーバリエーションにホワイトの1枚を加えた2枚1セットでのリリースとなるNesta Tank Top Set。着丈を長めに設定し前後差を付けたラウンドヘムはトップスレイヤードに絶好。単体着用にも重ね着にも程よい肉厚のエステルコットン天竺はさらりとした肌触りも魅力となっています。使い回しを想定しリーズナブルなプライスに設定しており、多色買いもおすすめとなっております。

STAFF(175cm55kg)2着用
デニムとスウェットのドッキングパンツ。
脇線は断ち切り仕様となっており、斜めに配置することにより再構築されたデニムのラインを表現しております。
ウエストのゴムと紐仕様により快適に着用していただけます。
裾に配置したファスナーの開閉により、シルエットの変化を楽しめます。
洗い加工により程良いこなれ感があります。

grounds / JEWELRY×HEAVEN / CHALK WHITE×CHALK WHITE

STAFF(175cm55kg)42着用

Heaven Tanudireja
ヘブン・タヌディレージャ。インドネシア出身のファッションデザイナー。ベルギーのアントワープを拠点に約20年活動した後、インドネシアのバリ島を拠点に活動する。
スカルプチャーピースで知られ、2012年にはピエール・ベルジェ&アソシエイツのための一点物のスカルプチャーピースがオークションで落札された。元々、アントワープ王立芸術アカデミーで、ファッションデザインを学んでおり、2018a/w東京ファッションウィークにおいて、ウィメンズウェアのコレクションを発表している。
JEWELRY:履くジュエリー
宝石を思わせる透明な球体で作られた厚底のクリアソールは、履いている人や見る人の意識を足元に向けさせる。
それぞれの球体は足の動きに合わせて柔らかく動くように設計されており、独特な歩き心地とグリップ感がある。また、履いた時に最適なクッション性を感じられるように素材の柔軟性をコントロールすることで、手で触った時には感じられないような、フワフワと浮いているような感覚を演出する。
アッパーはシューレースを使わないニットアッパーで、足元が透けるシースルーのボーダー柄になっている。
ヒール部分の高さはどのサイズも約5cm。ボリュームがありながらも透明にすることで見た目の重さを軽減させている。