2024年2月18日日曜日

prasthanaのワッフルレイヤードにA.F ARTEFACTのミリタリーショーツ

 

 
・prasthana定番の6パネルキャップは今回、ナイロンリップストップ素材に皺を寄せながら篭に入れて染色する技術の籠染を施し、バックアジャスターにはドイツFIDLOCK社製のマグネットバックルを搭載。 

 ・トップスはprasthanaのポリエステルのハイゲージワッフル素材のジップハイネック。オーバーサイズに設定することでメインからレイヤードまで幅広く活躍するアイテム。コンシールファスナーの開閉でシルエットのアレンジ可能。

・フーディーはprasthanaのポリエステルのハイゲージワッフル素材のロングフーディー。着丈は長く、身幅を狭く設定することでメインからレイヤードまで幅広く活躍するアイテム。ドローコードのエンド部分を熱圧着ラバーにて留めています。

A.F ARTEFACTのボトムスは非常に伸縮性の高いストレッチデニム素材のショートカーゴパンツ。フロントジップはむき出しで配置したサルエルシルエット。カーゴポケットはジップポケットとフラップポケットの2重構造で止血テープを配置。止血テープはカーゴポケットに収納し、長さの調整が可能です。全体に樹脂コーディング加工を施しています。

・スニーカーはgroundsの“MOOPIE”。巨大なジェル状のものを踏んでしまったかのようなソールがインパクト大。ヒールの高さおよそ7cmのボリュームソールはどっしりとした安定感があります。ニットアッパーのアシンメトリーにレイアウトされたシューホールとパターンも特徴的で履き口を小さくすることでソックスを履いている感覚のフィット感。ソールにワンポイントラバーパーツ、土踏まず部分にくびれを付けることでアクセントを加えます。

・ポリエステルワッフル素材のジップハイネックとロングフーディーをレイヤード。ボトムスは樹脂コーティング加工を施したミリタリーショーツでミリタリーライクに。籠染とマグネットバックルが特徴の6パネルキャップをアクセントに、足元はムーピーでインパクトをプラス。










prasthana / 6panel curved visor #18 / 籠染BLACK

STAFF(175cm55kg)FREE着用
6panel curved visor #18は、prasthanaのヘッドウェアカテゴリーにおいて不動の定番の立ち位置を確立している6枚剥キャップ。
天ボタンを排したミニマルな意匠と、無駄のない美しいシルエットを誇ります。
バイザーをカーブさせる事で目線に少し掛かるくらいのバランスで構築しており、キャップというスポーティーなアイテムながらどこかミステリアスな空気も醸し出します。
バックアジャスターにはドイツFIDLOCK社製のマグネットバックルを搭載、利便性もさる事ながら、独自のテクニカルな表情を製品に付加しています。

STAFF(175cm55kg)1着用
high neck P/Oは、顎先にかかる位の高さに設定したハイネックと、ざっくりとしたサイズ感が印象的なP/O型トップスです。
フロントはコンシールファスナーによるハーフ開きのディテールとなっており、着用のテンションを変化させる事が可能です。
大ぶりなサイズ感で、特にアームホールに大きくゆとりを持たせた設計は、SSシーズンの開放感の演出と共に、抜群の着用感の良さをもたらします。
ラフでイージーでありながら、目の詰まった生地のテンションがしっかりと品性を保ってくれる、使い勝手のよいアイテムです。

STAFF(175cm55kg)1着用
standard parkaは、レギュラーシルエットで形成したP/O型パーカ。
癖のないパターンは非常に扱いやすく、一枚着としては勿論、レイヤードのベースとしても重宝するはずです。
フードにはコットン平コードを通し、エンド部分を熱圧着ラバーにて留めています。
standardの名の通り、奇を衒わない汎用性の高いデザイン、シルエットを有したアイテムです。

A.F ARTEFACT / Coating Military Shorts / Black
STAFF(175cm55kg)2着用
98% Cotton
2% Polyurethane

STAFF(175cm55kg)41.5着用
MOOPIE:巨大なジェル状の何かを踏んでしまったようなフットウェア
本来、体全体を支えるため頑丈であるべきはずのアウトソールを、あえて流動的で柔らかそうな形状にしてしまったところが遊び心をくすぐるデザイン。
外側につけたラバーパーツがデザインにアクセントを加えている。
アッパーはボリュームのある靴底とは対照的に華奢な仕上がりとなっている。
シャープなシェイプと、土踏まずに作ったくびれ、つま先からかかとにかけて緩やかな傾斜をつけることで既存のスニーカーにはない上品でスラっとしたスタイルを印象づける。
またニットアッパーのアシンメトリーにレイアウトされたシューホールとパターンが抽象的なアウトソールのデザインを引き継いでいる。
ヒールの高さはおよそ7cm。
厚底でありながらも、靴底全体で体を支え、適度なクッション性を持たせることで、歩き疲れにくいように設計されている。