男性スタッフ「みや」コメント:インスタ動画のコーデから
・ハットはmy beautiful landletの「Nine Tailor」とコラボのチューリップハット。コットン×ナイロンのシャリ感ある素材で付属の耳当てはスナップボタンで取り外し可能。右後に付いたタグがアクセントとなり、内側に収納して着用も可能。内側のアジャスターでサイズ調整も可能。
・フーディーはmy beautiful landletの定番で展開しているビッグスウェットシリーズ。今回、フーディー仕様でロゴプリント。ソフトタッチで薄手なフレンチテリーのスウェット素材を使用。サイドは袖から裾にかけて同生地を切り返しにしたオーバーサイズシルエット。後の切り替えし部分、袖、裾は縫い目を表に出しカットオフに。袖のボリュームと長いドローコードも特徴的。
・レイヤードでA.F ARTEFACT定番の程よく肉厚なコットン素材のロングタンクトップ。着丈は前後に段差を付け、首元は適度な広さなのでメインでは勿論、レイヤードでも活躍します。深いサイドスリットが入り、バックセンターに割りを付けアクセントにしています。
・ボトムスはmy beautiful landletの定番で展開しているスウェットシリーズのスウェットワイドパンツ。今回はソフトタッチで薄手なフレンチテリーのスウェット素材を使用。ウエストにはタックを入れ、ボリューム・丸みを出したコクーンシルエット。
・スニーカーはgroundsの代表作“JEWELRY”。宝石のような透明な厚底ソールにアッパーはポリエステルのニット素材。重量ある見た目とは裏腹に高いグリップ力とフワフワと浮いたような履き心地。歩行の際のプチプチとした感触がどこまでも歩いて行きたくなります。インドネシア出身のファッションデザイナー「ヘブン・タヌディレージャ」とのコラボ。アッパーは足元が透けるシースルーのボーダー柄でソックスのカラーでアレンジを楽しめる。
・スウェット素材のビッグフーディーとワイドイージーパンツでラフに。ブラックのスウェットセットアップにホワイトのロングスリットタンクトップをレイヤード。チューリップハットの耳当ては取り外し変化を付け、足元は透け感あるボーダー柄の「ヘブン・タヌディレージャ」とのコラボジュエリーでソックスはブラックを着用。
シャリ感のあるタッチが特徴的なギャバジンに仕上がり、オールシーズン対応の生地になります。
日本の帽子ブランド「Nine Tailor」とのコラボレーションによるチューリップハット。
つばが緩やかな傾斜になっていることで、幅広いスタイルにも合うおさまりの良い
シルエットに仕上がっています。スナップボタンで簡単に脱着可能な耳当ても良いアクセントに。
内側に紐が入っており、サイズ調節が出来る仕様。ユニセックスでお使い頂けます。
・my beautiful landlet / URAKE SWEAT HOODIE / BLACK
FRENCH TERRY とは、パイル地の中でも薄手で、ストレッチ性の高い裏毛の事をいいます。
裾から袖口にかけてのサイドの切り替えし遊び心のあるデザインがポイント。
長めになっているフードの紐も良いアクセントになっています。
切り替えし部分は同色でシンプルにまとまりながらボリューミーなアームや、落ち感のある
オーバーサイズシルエットのバランスが特徴です。
両サイドにポケットもありメイン使いしやすいフーディーに仕上がっています。
ゆったりとしたぬけ感のあるルーズさをユニセックスで楽しんで頂けるバランス。
・A.F ARTEFACT / Long Tank Top / White
STAFF(175cm55kg)1着用
100% Cotton
・my beautiful landlet / URAKE SWEAT WIDE PANTS / BLACK
STAFF(175cm55kg)1着用
30/10コーマ裏毛の生地を使用。FRENCH TERRY 特有のソフトなタッチが特徴のシリーズです。
FRENCH TERRY とは、パイル地の中でも薄手で、ストレッチ性の高い裏毛の事をいいます。
タックの入った程良いテーパードで、丸みのあるワイドシルエットが特徴。
ウエストの紐で自由に絞りながら、ラクにはいて頂けるイージーパンツ仕様で、
スウェット生地の厚みから生まれるしなやかさと空気感が独特です。
・grounds / JEWELRY×HEAVEN / CHALK WHITE×CHALK WHITE
STAFF(175cm55kg)42着用
Heaven Tanudireja
ヘブン・タヌディレージャ。インドネシア出身のファッションデザイナー。ベルギーのアントワープを拠点に約20年活動した後、インドネシアのバリ島を拠点に活動する。
スカルプチャーピースで知られ、2012年にはピエール・ベルジェ&アソシエイツのための一点物のスカルプチャーピースがオークションで落札された。元々、アントワープ王立芸術アカデミーで、ファッションデザインを学んでおり、2018a/w東京ファッションウィークにおいて、ウィメンズウェアのコレクションを発表している。
JEWELRY:履くジュエリー
宝石を思わせる透明な球体で作られた厚底のクリアソールは、履いている人や見る人の意識を足元に向けさせる。
それぞれの球体は足の動きに合わせて柔らかく動くように設計されており、独特な歩き心地とグリップ感がある。また、履いた時に最適なクッション性を感じられるように素材の柔軟性をコントロールすることで、手で触った時には感じられないような、フワフワと浮いているような感覚を演出する。
アッパーはシューレースを使わないニットアッパーで、足元が透けるシースルーのボーダー柄になっている。
ヒール部分の高さはどのサイズも約5cm。ボリュームがありながらも透明にすることで見た目の重さを軽減させている。