2022年7月24日日曜日

glambのビッグフードジャケットとクロップドパンツ

 

男性スタッフ「みや」コメント:インスタ動画のコーデから


・ジャケットはglambのボックスシルエットのコットンツイル素材のライトアウター。ビッグフードと袖のロングリブが特徴的。胸に2つのポケットを配し合計4つのポケットで機能性も抜群。裾にはドローコードを配し、絞ることで丸みのあるシルエットにもアレンジ可能。コスパの良さもポイント。


・インナーのLAD MUSICIANのビッグタンクトップは細番手の強撚糸で編み立てたフライス素材で、さらっとした肌触りと伸縮性による軽い着心地。着丈も長めでレイヤードスタイルに活躍。


・ボトムはglambの穿き心地の良いストレッチの効いたポンチ素材のクロップドパンツ。股上深くサルエルのワイドなシルエットの裾からタックを入れ、丸みのあるコクーンシルエットに。


LAD MUSICIANのソックスはジャガードでポストパンクから連想するイメージを抽象的に描いた線画を表現。くるぶしが見えるコーデにはLAD MUSICIANのソックスは最適。


・スニーカーはgroundsの21AWからの新作“MOOPIE”。巨大なジェル状のものを踏んでしまったかのようなソールがインパクト大。ヒールの高さおよそ7cmのボリュームソールはどっしりとした安定感があります。ニットアッパーのアシンメトリーにレイアウトされたシューホールとパターンも特徴的で履き口を小さくすることでソックスを履いている感覚のフィット感。ソールにワンポイントラバーパーツ、土踏まず部分にくびれを付けることでアクセントを加えます。

25cmより上のサイズのご要望を多数頂いていますが現在、22AWに向けてソールの開発中ですのでしばらくお待ち下さい。

・ボリュームあるビッグフードが特徴のジャケットをメインにインナーはビッグタンクトップでシンプルに。ボトムはポンチ素材で快適な丸みのあるクロップドパンツをグレーで。クロップド丈のアクセントにグリーンのジャガードソックス、定番カラーのブラック×クリアーのムーピーで足元にも存在感を。



インスタ動画はこちら










glamb / Big Hood JKT / Blue

STAFF(175cm55kg)M着用

カジュアルウェアであるパーカーをモードスタイルへ再構築。装飾を極限まで省いたストイックなデザインも、ビッグサイズのフードとアームホールによりシルエット面からアイコニックな一着に。フード口にはジグザグにステッチを施し、立たせやすくしながらヴィジュアル上のワンアクセントに。アームホールから急激に絞り込まれた袖口にはサムホールを設けたロングリブを付属し、ボリュームにメリハリのついた着こなしを演出。テキスタイルには丈夫なコットンツイルを使用。


LAD MUSICIAN / 40/1 RIB BIG TANK TOP / BLACK

STAFF(175cm55kg)FREE着用

清涼感のあるフライス素材を使用したビッグタンクトップ。
細番手の強撚糸で編み立てた薄手で落ち感の良い素材です。
さらっとした肌触りと伸縮性による軽い着心地が特長です。


glamb / Easy cropped hem tack pants / Gray

STAFF(175cm55kg)S着用

・ルームウェアとしてのイージーな穿き心地とタウンウェアとしての上品な佇まいを併せ持つ1本
・サイジングは立体的なゆとりを付けて表現したワイドシルエット
・8分丈の裾に2箇所のタックを取ることでエアリーな膨らみを描出
・テキスタイルには伸縮性と打ち込みの強い上品なテクスチャを持つポンチ生地を使用


STAFF(175cm55kg)FREE着用
ポストパンクから連想するイメージを抽象的に描いた線画をジャカードで表現しています。
肌触りの良い綿にナイロンを混ぜることで、色褪せしにくく強度のある素材に仕上げています。
さらにレーヨンを加え、発色の良いきれいな風合いと通気性、保温性を備えています。

STAFF(175cm55kg)39着用
MOOPIE:巨大なジェル状の何かを踏んでしまったようなフットウェア
本来、体全体を支えるため頑丈であるべきはずのアウトソールを、あえて流動的で柔らかそうな形状にしてしまったところが遊び心をくすぐるデザイン。
外側につけたラバーパーツがデザインにアクセントを加えている。
アッパーはボリュームのある靴底とは対照的に華奢な仕上がりとなっている。
シャープなシェイプと、土踏まずに作ったくびれ、つま先からかかとにかけて緩やかな傾斜をつけることで既存のスニーカーにはない上品でスラっとしたスタイルを印象づける。
またニットアッパーのアシンメトリーにレイアウトされたシューホールとパターンが抽象的なアウトソールのデザインを引き継いでいる。
ヒールの高さはおよそ7cm。
厚底でありながらも、靴底全体で体を支え、適度なクッション性を持たせることで、歩き疲れにくいように設計されている。