2024年8月16日金曜日

prasthanaのワッフルフーディーにペインテッドジーンズ

 

・キャップはprasthana定番の6パネルキャップは今回、LIMONTA 社製のナイロンツイルを使用。左サイドにはジュエリーブランド「iolom」に特注した錫製のプレートを配し、バックアジャスターにはドイツFIDLOCK社製のマグネットバックルを搭載。

・フーディーはprasthanaのポリエステルのハイゲージワッフル素材のロングフーディー。着丈は長く、身幅を狭く設定することでメインからレイヤードまで幅広く活躍するアイテム。ドローコードのエンド部分を熱圧着ラバーにて留めています。

・ボトムスはprasthanaのコットン98%ポリウレタン2%のライトオンスのストレッチデニムを使用した程よい太さのジーンズ。サイドから内側に向けて斜めに切り替えたコクーンシルエット。職人の手仕事によるハンドペイントを施しています。

・スニーカーはgroundsの“MOOPIE”。巨大なジェル状のものを踏んでしまったかのようなソールがインパクト大。ヒールの高さおよそ7cmのボリュームソールはどっしりとした安定感があります。ニットアッパーのアシンメトリーにレイアウトされたシューホールとパターンも特徴的で履き口を小さくすることでソックスを履いている感覚のフィット感。ソールにワンポイントラバーパーツ、土踏まず部分にくびれを付けることでアクセントを加えます。

・レイヤードでも活躍するポリエステルワッフル素材のロングフーディーにハンドペイントを施したストレッチデニムのジーンズでシンプルに。高級感あるLIMONTA 社製のナイロンツイル素材の6パネルキャップをアクセントに、足元はムーピーでボリュームアップ。

インスタ動画はこちら








prasthana / 6 PANEL CURVED VISOR [LIMONTA] / BLACK

STAFF(175cm55kg)00/FREE着用
継続して提案を続け、prasthana のヘッドウェアカテゴリーにおける不動の定番としての 立ち位置を確固たるものとしている 6 枚剥 CAP。
プロダクトアウトラインはバイザーをカーブさせ、浅すぎず深からず、のバランスに留意 して作成したキャップ、バックアジャスターにはドイツ FIDLOCK 社製のマグネットバッ クル、左サイドにはジュエリーブランド「iolom」に特注した錫製のプレートを配してい ます。
AW24 シーズンは素材にイタリア LIMONTA 社製のナイロンツイルを採用しました。 言わずと知れた「世界最高の合繊メーカー」と言われる LIMONTA 社のファブリックカ テゴリーの中でも、まさに定番として同社を代表するナイロンツイルは、素材ならではの スポーティーな雰囲気は適度に残しながら、抜群の高級感を持った生地です。 細かいマイナーチェンジを繰り返して確立した 6 PANEL CURVED VISOR という品番 の、一つの完成形と言える充実度を誇る内容に仕上がっています。
スタイリング全体を格上げしてくれるような役割を担うことができるアイテムとして、引 き続き展開していきます。

STAFF(175cm55kg)1着用
standard parkaは、レギュラーシルエットで形成したP/O型パーカ。
癖のないパターンは非常に扱いやすく、一枚着としては勿論、レイヤードのベースとしても重宝するはずです。
フードにはコットン平コードを通し、エンド部分を熱圧着ラバーにて留めています。
standardの名の通り、奇を衒わない汎用性の高いデザイン、シルエットを有したアイテムです。

STAFF(175cm55kg)0着用
SLANT JEANS は、サイドから内側に向けて斜めに走る切り替えにフォーカスした中太シルエットのパンツです。 ワークウェア然としたクセのない、且つ存在感のあるフォルムで形成しており、合わせるトップス、シューズの幅も極めて広い、汎用性の高いアイテムになっています。 公式の LOOK でも、シューズに対して被せる、捲るなどアレンジを効かせた提案を実践 しておりますが、このようなレンジの広さもこの品番の強みと言えます。 素材の特性も相まって、シーズンを問わず着用可能なボトムスです。

STAFF(175cm55kg)44着用
MOOPIE:巨大なジェル状の何かを踏んでしまったようなフットウェア
本来、体全体を支えるため頑丈であるべきはずのアウトソールを、あえて流動的で柔らかそうな形状にしてしまったところが遊び心をくすぐるデザイン。
外側につけたラバーパーツがデザインにアクセントを加えている。
アッパーはボリュームのある靴底とは対照的に華奢な仕上がりとなっている。
シャープなシェイプと、土踏まずに作ったくびれ、つま先からかかとにかけて緩やかな傾斜をつけることで既存のスニーカーにはない上品でスラっとしたスタイルを印象づける。
またニットアッパーのアシンメトリーにレイアウトされたシューホールとパターンが抽象的なアウトソールのデザインを引き継いでいる。
ヒールの高さはおよそ7cm。
厚底でありながらも、靴底全体で体を支え、適度なクッション性を持たせることで、歩き疲れにくいように設計されている。