2022年12月24日土曜日

VICTIMのM-65にA.F ARTEFACTのサルエルパンツ

 

男性スタッフ「みや」コメント:インスタ動画のコーデから

・コートはVICTIMのライナー付きビッグシルエットM-65コート。キルティングの中綿入りライナーはベストにすることでM-65の上から羽織れ、他のアイテムとの合わせも可能。M-65は薄手のバックサテンツイルを使用し、ビッグシルエットなのでインナーを着込めば真冬でも、ライナーを外せばライトアウターとして長い季節着用可能。


・インナーはmy beautiful landletのウォッシャブル素材のウール混で保温性のあるラグランスリーブプルオーバー。my beautiful landletらしいビッグシルエット。シンプルなデザインだからこそ様々なスタイルに取り入れやすい万能アイテム。


・レイヤードでA.F ARTEFACT定番フライス素材のロングタンクトップ。伸縮性が高く、肌触りの良いタイトシルエットでレイヤードスタイルに最適。バックセンターの割りの部分はロックをユルくかけ、縫い目から糸を覗かせてアクセントにしています。個人的にいつも愛用していますが着用、洗濯する毎に程よい伸び、カットオフの裾のほつれの経年変化が楽しめ、愛着がわくアイテム。レイヤードスタイルでのロングタンクでは1番のオススメ。定番だからこその多色買いも多いリピーターには分かるドハマりするインナー。コーデでは基本、私物を着用しています。


・ボトムスはA.F ARTEFACTの厚手のコットンツイル素材で製作されたサルエルワイドパンツ。フロントジップはむき出しで配置しアクセントに。極太のシルエットは裾にかけてテーパードし、丈は長く設定しているのでボリュームあるシューズで裾をたるませて着用かロールアップがオススメ。


・スニーカーはgroundsの21AWからの新作“MOOPIE”。巨大なジェル状のものを踏んでしまったかのようなソールがインパクト大。ヒールの高さおよそ7cmのボリュームソールはどっしりとした安定感があります。ニットアッパーのアシンメトリーにレイアウトされたシューホールとパターンも特徴的で履き口を小さくすることでソックスを履いている感覚のフィット感。ソールにワンポイントラバーパーツ、土踏まず部分にくびれを付けることでアクセントを加えます。22AWより待望のメンズサイズをリリース。


ウール混で保温性のあるラグランスリーブプルオーバーにロングリブタンクトップをレイヤード。ボトムスはフロントジップが向きだしのサルエルパンツでルーズに、足元はムーピーのホワイトでボリュームアップ。全体をホワイトで統一し、コートはライナーがセットでオーバーサイズのM-65をライナーをベストにしアウターにレイヤード。











VICTIM / M-65 BIG COAT / OLIVE

STAFF(175cm55kg)L着用

バックサテンツイルを使用したM-65コートになります。オリジナルのディティールを再現しつつ、製品に洗いをかけ、生地に柔らかさを出し、オーバーサイズのインナーの上からストレスを感じずに羽織れるように、ワイドなシルエットに仕上げております。リップストップ素材を使用したキルティングの中綿入りのライナーが付属しており、アウターの上からも着用していただける様に袖をなくしたベストで仕上げました。ヒップのポケットがさりげなくアクセントにもなっております。


my beautiful landlet / WCV WASHABLE JERSEY RINGER TOPS / OFF WHITE

STAFF(175cm55kg)1着用

ウール混の圧縮ジャージーの肌面に、コットンとビスコースを使用した快適な保温性と、
さらっとした着心地の良い素材を使用したシリーズ。
ウォッシャブル素材ですので、気楽に毎日着用できます。
太めのアームと、全体的にゆったりとした立体的なBIGシルエットが特徴のラグランスリーブトップス。
ラグラン部分と、ネック、裾、アームのカットオフデザインが程良いラフさを演出。
独特な艶感のあるジャージー生地をいかしたシンプルなデザインがポイントです。
メイン使いでもしっかりと雰囲気も楽しめ、またトレーナー感覚でインナーにも重宝します。
ゆったりとしたぬけ感のあるルーズさをユニセックスで楽しんで頂けるトップスです。


STAFF(175cm55kg)2着用

100% Cotton


A.F ARTEFACT / Front Zip Wide Long / Ivory

STAFF(175cm55kg)2着用

100% Cotton


STAFF(175cm55kg)41着用
MOOPIE:巨大なジェル状の何かを踏んでしまったようなフットウェア
本来、体全体を支えるため頑丈であるべきはずのアウトソールを、あえて流動的で柔らかそうな形状にしてしまったところが遊び心をくすぐるデザイン。
外側につけたラバーパーツがデザインにアクセントを加えている。
アッパーはボリュームのある靴底とは対照的に華奢な仕上がりとなっている。
シャープなシェイプと、土踏まずに作ったくびれ、つま先からかかとにかけて緩やかな傾斜をつけることで既存のスニーカーにはない上品でスラっとしたスタイルを印象づける。
またニットアッパーのアシンメトリーにレイアウトされたシューホールとパターンが抽象的なアウトソールのデザインを引き継いでいる。
ヒールの高さはおよそ7cm。
厚底でありながらも、靴底全体で体を支え、適度なクッション性を持たせることで、歩き疲れにくいように設計されている。