5月28日(日)20時予約〆切
太古より西洋において神秘的な存在であった百合。
数々の王家が自らの権力の象徴に百合の紋章を掲げてきました。
聖王と称されるフランスの名君ルイ9世も
そのシンボル性に魅せられた一人。
3つの花びらに「信頼」、「知恵」、「騎士道」の意味を託し、
その紋章を軍旗や外套に刻みました。
今季、GLAMB by glambがコレクションのテーマに据えたのは
ヨーロッパ文明において重要なシンボルである
「LEIRION—百合」。
コレクションにラインナップされたアイテムは
Tシャツ、デニム、レザーブーツといった
現代のストリートに馴染み深いアイテム。
ブランドが今季、デザインにあたって掲げたのは
「ストリートウェアへ如何に百合を落とし込む」こと。
現代のファッションのセオリーを守ったまま、
中世の伝統を取り入れて百合のモチーフをデザインに落とし込む。
そんなテーマの下に描かれた今回のコレクションでは
百合を落とし込んだアイテムの数々と
それに合わせるべきラグジュアリーなウェアを合わせて展開。
西洋世界の様式と、東京の今が出会い、
成熟した大人の男性に相応しいスタイルを生み出しました。
成熟した大人の男性に相応しいスタイルを生み出しました。
5月28日(日)20時予約〆切