GARNI '15 A/W & Xmas “STYLE OF ART”
店頭のみで先行予約開始!
8月2日(日)20時予約〆切
※一部商品7月20日(月)20時予約〆切
「 ヨーロッパの様式美 」
過剰なまでに装飾された建築物、街並み、インテリアや道具など、
その時代を象徴する様々なヨーロッパの様式が、今とても美しく見えます。
シンプルかつ便利な時代になってきた今だからこそ新鮮に感じます。
今回の秋冬コレクションは、ヨーロッパの様式の特徴を抜粋して貴族の食生活や遊び、
美しい装飾が施された建築や芸術様式、そしてアート性の高い紋章やマークなどを
ガルニらしくシンプルかつ大胆にデザインしました。
今までに比べてモチーフ物も多く、新たにキャラクターも生まれました。
クリスマス商戦を意識したアイテム、好評のトップシリーズ、レザーアイテムなども充実させ、
ご自身用としてもギフトとしても対応出来る商品構成となっております。
これから夜が長くなる季節。
ガルニが提案するアクセサリーで着飾って遊びに出掛けましょう。
GARNI DESIGNER Takeo Ueno
アクセサリーの歴史をひも解いていくと........
太古のジュエリーは貝や羽根、動物の一部を身に付けたりして、
階級や身分などを示したり、その力を得ようという考えがありました。
2 世紀頃にはヨーロッパで金が使われ始めたと言われています。
動物の神秘の力を身に付ける信仰から、中世ヨーロッパの時代には宝石にも神秘の力があるとされ、
その後ジュエリーは貴族や王家、一部のお金持ちが身につけるモノという認識が生まれました。
それからヴィクトリアン、アールヌーボー、アールデコなどの様式をふまえて
ジュエリーの用途や価値、意味合いも変化してきましたが、
そういった部分でもジュエリーがファッションとして捉えられたのは
ヨーロッパが最初ではないかと思います。