2015年7月21日火曜日

これ、借りましたん

おばんです~

撮影担当、のぞみさんです~。

先日、お客様より

 これ

借りました。

漫画

「ウルトラヘブン」 






すごいです~

っという感想を聞き検索してみたところ
こんな感じで紹介が。

ウルトラヘヴン - 小池桂一 
 


飲んだら読むな、読むなら飲むな「ウルトラヘヴン」

 読むクスリなんだが、週刊文春の小話集ではない。読むドラッグ、しかも「最上級のペーパー・ドラッグ」だ。

 オビにある、謳い文句に偽り無し。酔って読むとダイレクトに作用してくるので、かなり危ない。

らしい。

ストーリーは

舞台は未来の日本、薬物が日常に溶け込んだ世界  


 人々はドラッグを使うことで感情を意のままコントロールできるように



トリップの疑似体験。

ドラッグを題材にしたものは漫画に限らず色々あるけれど
幻の中をぶっ飛んでる感じではかなりレベル高いと思う。

ドラッグの描写ばかりが目立つが、退廃的な世界観の中でのストーリーも気になる。



漫画の表現で此処まで絶句させられたのこの漫画ぐらいです…

トリップした際の圧巻な描写で描かれる幻覚に現実なのか幻覚なのかも分からなくります。

帯のペーパードラッグと言うのも過言では無いです。


主人公がトリップする際の描写がとにかく凄まじい。
ちょっと見たことのない世界観だ。

うねってとろけてはじけてぐにゃる…夢と現実、過去と未来の区別もつかず
気づけば読者も明らかにどこかへ連れて行かれる。

用法・用量を守って正しくお読みください。

トリップの描写は漫画の常識を越えている


だそうです。




絵が凄いですよね~。

チラ見したんですが
展開が気になる漫画。


で、これを勧められて
思い出した漫画がこれ。

「ホムンクルス」





この漫画も描写が凄い上、設定と展開が凄かった。



あらすじ

新宿西口の一流ホテルとホームレスが溢れる公園の狭間で
車上生活を送るホームレス・名越進は、医学生・伊藤学に出会い、
報酬70万円を条件に第六感が芽生えるという 
トレパネーションと いう頭蓋骨に穴を開ける手術を受けることになった。

その手術以降、名越は右目を瞑って左目で人間を見ると
異様な形に見えるようになった。

伊藤によると 

「他人の深層心理が、現実のようにイメージ化されて見えているのではないか」

と言い、彼はその世界をホムンクルスと名付けた。
そして、名越は様々な心の闇 を抱える人達と交流していく。

という、ストーリー。



 最初はお助けマン的な?
感じもあったんですが
じょじょに色んな事がエスカレートしていって。


こんなんなっちゃうからね、もう。

怖い怖い。

で、漫画の題材にもなっている

「トレパネーション」

知ってます?

頭部穿孔


頭部穿孔(とうぶせんこう)またはトレパネーションとは
頭皮を切開して頭蓋骨に穴を開ける民間療法の一種とされる。頭蓋穿孔ともいう。


頭蓋骨に穴あけちゃうんだよー。
こわいよー。。

ギリギリ・・

 試し読みはここからどうぞ~

▼ホムンクルス

▼ウルトラヘブン





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