2025年10月30日木曜日

A.F ARTEFACTのドルマンジップフーディーにコーティングサルエルスキニー

 

A.F ARTEFACTのフーディーはコットン×ポリエステルのソフトで温かみがありドレープの効いた混紡素材のランダムチェック柄。ダブルジップのオーバーサイズドルマンフーディー。

・トップスはA.F ARTEFACTのウール×ナイロンの混紡素材ワッフルロングスリーブ。レギュラーフィットで着丈、袖は長く設定。春、秋、冬と長く着用出来るベーシックアイテム。

・ボトムスはA.F ARTEFACT定番シルエットのサルエルスキニー。かなり深めに取った股上と細めのシルエットが特徴的。ウエストはイージー仕様で長いドローコードが付属。タイトシルエットですが非常に伸縮性の高いストレッチデニムなのでストレスを感じない穿き心地。全体に樹脂コーディング加工を施しています。

A.F ARTEFACTのブーツはPortaille別注のソフトスウェードカウレザーを使用した8ホールレースアップブーツ。極太のシューレースが特徴で、柔らかく馴染みの良いカウレザーのソフトスウェードをアッパーに使用し、ソールはヴィブラムのヴィンテージソールである「Gloxina ソール」からインスパイアされた【GLOXY CUT】を使用。最大限の柔軟性と快適さを実現するための深い溝が特徴で軽量でありながら耐久性に優れた発泡素材のソール。内側のサイドジップはエクセラ製で容易な着脱を実現。クッション性に優れたインソールが付属。

・ベーシックなワッフルロングスリーブにランダムチェックシャツのドルマンビッグフーディーを羽織りで。ボトムスはコーティング加工を施したサルエルスキニーでタイトに。足元は極太シューレースのソフトスウェードレースアップブーツで重量感をプラス。

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A.F ARTEFACT / Dolman Hooded Zip / Black×Gray×Ivory

STAFF(175cm55kg)1着用
75% Cotton
25% Polyester

STAFF(175cm55kg)2着用
86% Wool
14% Nylon

STAFF(175cm55kg)2着用
98% Cotton
2% Polyurethane

A.F ARTEFACT×Portaille / Soft Suede Boots / G.Beige

STAFF(175cm55kg)42着用
COW LEATHER 
Soft Suede




2025年10月28日火曜日

明日の水曜日は定休日♪ 🎃

 

水曜日は定休日(祝日は営業)の為、
明日10月29日(水)はお休みです!
※WEBでのご注文は24時間いつでも可能ですが
商品の発送・お問い合わせの返信は翌日、木曜日となります。

むー






A.F ARTEFACTのワッシャーレザーフーデッドブルゾンにモンスタータックフレアバギー

 

・ブルゾンはA.F ARTEFACTの薄手のシンセティックレザーにシワ加工を施したジップブルゾン。シンプルなデザインですがフロントジップはフード口までぐるりと一周配置し、生地に主張があるアイテム。

・トップスはA.F ARTEFACTのレギュラーフィットのハイネックカットソー。表はパイルダメージ、裏は天竺のコットンプレーティング素材。前後に段差を付け、サイドスリット。カッティングパターンも特徴的。

・ボトムスはA.F ARTEFACTのポリエステルツイル素材のフレアバギーパンツ。フロントポケット下にはボリュームありジップカーゴポエットを配置。腿から裾にかけて段違いでボリュームあるタックを入れたインパクトのあるアイテム。細めのシルエットで裾は2重構造で内側にはリブ仕様で裾の引きずりを防止します。

A.F ARTEFACTのブーツはPortaille別注のオイルヌバックカウレザーを使用した8ホールレースアップブーツ。極太のシューレースが特徴で、柔らかく馴染みの良いカウレザーのオイルヌバックをアッパーに使用し、ソールはヴィブラムのヴィンテージソールである「Gloxina ソール」からインスパイアされた【GLOXY CUT】を使用。最大限の柔軟性と快適さを実現するための深い溝が特徴で軽量でありながら耐久性に優れた発泡素材のソール。内側のサイドジップはエクセラ製で容易な着脱を実現。クッション性に優れたインソールが付属。

・ダメージパイルのハイネックプルオーバーにシンセティックレザーにシワ加工を施したフーデッドブルゾンを羽織りで。ボトムスは無数のタックがインパクトあるモンスタータックフレアバギー。足元は極太シューレースのオイルヌバックレースアップブーツで重量感をプラス。

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A.F ARTEFACT / Washer Synthtic Leather Zipper Hooded Blouson / Black

STAFF(175cm55kg)3着用
80% Polyetser
20% Polyurethane

A.F ARTEFACT / Damage Pile High Neck Top / Black

STAFF(175cm55kg)3着用
100% Cotton

STAFF(175cm55kg)2着用
100% Polyester

STAFF(175cm55kg)41着用
COW LEATHER 
Oiled Nubuck




2025年10月27日月曜日

LAD MUSICIANの24Gスウェットセットアップにmy beautiful landletのシャギービッグカーディガン

 

・カーディガンはmy beautiful landlet の強撚(ツイスト)加工したミックス糸にシャギー加工を施したビッグカーディガン。ボリュームある袖にはエルボーパッチを配置しアクセントに。保温性もしっかりあるのでアウターとしても最適。

・フーディーはLAD MUSICIANの24ゲージの編み機で度詰めし、しっかりとした風合いに仕上げたオリジナルコットン裏毛素材のジップフーディー。両サイドにポケットを配置したボックスシルエット。袖下から脇にかけてマチを設けたフリーダムスリーブで、フードの形は悪魔のツノをイメージしたデビルフード。

LAD MUSICIANのボトムスは24ゲージの編み機で度詰めし、しっかりとした風合いに仕上げたオリジナルコットン裏毛素材のワイドパンツ。ボリュームのある超ワイドフォルムで、ヒップから裾にかけて緩やかにカーブさせたラウンドシルエット。ウエストはゴムとドローコードのイージー仕様。

・スニーカーはgroundsの巨体でありながら、軽やかに泳ぐシャチをイメージして製作された「オルカ」。アッパーを飲み込むほどアウトソールを象徴としたデザインでヒールの高さはおよそ7cm。アッパーの編み地は涼しい印象を与えるために粗めな仕様。

24ゲージの編み機で度詰めした裏毛スウェットのデビルジップフーディーとラウンドワイドパンツでセットアップ。ツイスト加工したシャギービッグカーディガンを羽織り、足元はオルカでインパクトをプラス。

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STAFF(175cm55kg)1着用
強撚(ツイスト)加工したミックス糸を、さらに暖かみと光沢感を兼ね備えたシャギー加工を施した生地を使用したシリーズ。毛足の長いモコモコした動きのある生地感と柔らかさが特徴です。
Bigシルエットのゆったりとしたサイズ感で存在感のあるデザインのカーディガン。アウター感覚でメイン使いに適したインパクトがスタイリングのアクセントとなり、インナーの厚みによって色々な着方が楽しめます。落ち感とまるみのあるシルエットと優しい表情がポイントで、ユニセックスにおすすめです。

STAFF(175cm55kg)46着用
オリジナルの裏毛素材を使用したジップアップパーカー。
度目を詰めて編み立てたことで、しっかりとした風合いと綺麗な表情を持つ素材です。
裏糸のループは、敢えて短めにして、裏面もフラットで上品に仕上げています。
袖下から脇にかけてマチを設けたフリーダムスリーブにより腕周りの可動域を広げています。
フードの形は、悪魔のツノをイメージしたデビルフードになっています。

STAFF(175cm55kg)44着用
オリジナルの裏毛素材を使用したラウンドパンツ。
度目を詰めて編み立てたことで、しっかりとした風合いと綺麗な表情を持つ素材です。
裏糸のループは、敢えて短めにして、裏面もフラットで上品に仕上げています。
ボリュームのある超ワイドフォルムで、ヒップから裾にかけて緩やかにカーブさせたラウンドシルエットです。
丸くなりすぎない緻密なラインを表現しています。

STAFF(175cm55kg)42着用
ORCA:靴ではなく靴底を履く
アッパーを飲み込んでしまうほど、アウトソールを象徴的にデザインしたシリーズ。
イメージは巨体でありながら、軽やかに泳ぐシャチ。
チャンキーでクッション性のあるミッドソールを透明なアウトソールで包むことで他のシリーズと同様、軽快なイメージを与える。
アッパーは、シャチをイメージしたニット。アウトソールの曲線を踏襲し、ヒール部分を極端に長くしている。編み地は涼しい印象を与えるために粗めになっている。
ヒールの高さはおよそ7cm。




2025年10月26日日曜日

prasthana ウールギャバジンセットアップ

 

・コートはprasthanaの含浸加工を施すことでハリのある質感に仕上がったウールギャバジン100%のコート。小ぶりなラペルと浅く設定したVゾーン。本水牛製のボタンをメインに使用し、第二ボタンのみジュエリーブランド「iolom」に特注した真鍮製のボタンを配置。

・シャツはLAD MUSICIAN定番生地のドレープ性の強いシルクのような質感のデシン素材。首元はフリルとボウカラーのコンビネーション。ボウカラーエンドのアングルはフリルのドレープと調和するようにカットし、リボン結びで衿元を華やかにしたり、一重結びでストールのようなシンプルな印象にしたりと結び方を変えることで様々な着こなしが楽しめるデザイン。

・ボトムスはprasthanaの含浸加工を施すことでハリのある質感に仕上がったウールギャバジン100%のバルーンパンツ。裾までテーパードをかけないバギーシルエットは、デフォルトの形状だとスカートを思わせるほどのボリューム。内外両方向からドローコードを絞ることで極端なバルーンシルエットに変化が可能。

・ブーツはprsahanaとPortailleコラボプロジェクト「p|p(ピー|ピー)」のサイドジップブーツ。アッパーはイタリア「MARYAM」社の1.3〜1.5mm厚ホースフロントを使用した贅沢な仕上がりで履き込む毎に無骨なドレープが生み出されます。フロントアッパーにオーバーロックステッチを施し、サイドファスナーは「YKK EXCELLA」を採用することで容易な着脱を実現。特徴的なVibramソールは優れた駆動性と耐久性がトレッキングに最適な、XSTREKシリーズの【ALEXANDER】を使用し、重量感ある仕上がり。クッション性に優れたインソールが付属。

含浸加工を施しハリがあるウールギャバジンのミドルコートとバルーンパンツでセットアップ。トップスはデシン素材のボウカラーとフリルのコンビネーションシャツでエレガントに。足元は履き込む毎に無骨なドレープが生まれるサイドジップブーツ。

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prasthana / LC5 mid length coat / BLACK

STAFF(175cm55kg)1着用
含浸加工を施したウールギャバジンを採用したセットアップ対応の品番。
ウールギャバジンは、オーストラリアグランピアンズ地方を原産とするノンミュールジングのトレーサビリティウール原料を用い、日本国内にて撚糸から織りまでを行い生産。
仕上げに含浸加工を施すことで、原料由来のしなやかで上質な表情に、独特なハリのある質感を付加しています。
プロダクトネームに冠している「LC」はブランドフィロソフィーの一節である「logically constructs=論理的構築」に由来しており、prasthanaのコレクションにおいて、シーズンの概念に左右されないエッセンシャルな意匠を表す記号として用いています。
LC5は「quiet gap=静謐な隙間」と定義したデザインです。
切り替え部分に採用したこの意匠は、ファスナー付けの際に用いる「ムシ隠し」の始末から発展させました。
本来そこにある筈(とイメージしがちな)のファスナーが無い、という固定概念の転覆とともに、ファスナーの開け閉めという行為を伴わないことによる物理的な「静謐」と、殊更に主張するわけではない「静かなデザイン」という意味での「静謐」。
衣服を形成する要素から形態のみを抽出し、本来の意味を持たせずに、デザインとしてのみ機能させる、トロンプルイユ(騙し絵)的な解釈もできる意匠です。
mid length coatは、着丈をミドル丈設定としたコートです。
肩パッドの有無や芯地の選別などといった諸要素は、シリアスなテーラードではなく、あくまでunconstructedではありますが、肩とバストのバランス取りや前振り設定の袖など、coatという名称ではありますが、細部の仕様は所謂ジャケットマナーに沿った丁寧な作り込みをしています。
小ぶりなラペルと浅く設定したVゾーンは、良い意味で威圧的な雰囲気を中和しており、男性然とした強いイメージを幾分まろやかに演出します。
袖付けはスプリットラグランスリーブを採用、フロントはセットイン、バックはラグランというこの仕様は、ジャケットらしいアウトラインの形成と、可動域の広さを担保しつつクラシックな空気感を衣服にもたらしています。
LC5の意匠は、ハギ目の位置である外袖及びセンターバックに配置、静謐でいてしっかりと印象に残るデザインとして機能します。
本水牛製の釦をメインに使用しつつ、第二釦のみジュエリーブランド「iolom」に特注した真鍮製の釦を配しています。
真鍮材からデザイナーの手仕事で削り出しを行い、一点一点ハンドで作成されているこの釦は、同じ個体は二つと存在しない、手工芸の尊さを感じられる特別な付属です。
その他、prasthanaのジャケット作りの基本仕様としている二段台場仕立ての内ポケット、両バックサイドには深く設定したサイドベンツ、力釦にはレザーを円形に打ち抜き、採用しています。

LAD MUSICIAN / DECHINE FRILL BIG SHIRT / BLACK

STAFF(175cm55kg)44着用
柔らかなデシン素材を使用した、フリルボウカラーシャツ。
ドレープ性が高く、軽やかでしなやかな着心地が特徴です。
薄手ながら丈夫でシワになりにくく、
さらりとした肌触りで、扱いやすさと上品さを兼ね備えています。
フリルにボウカラーを重ねたエレガントなビッグシャツです。
ボウカラーエンドのアングルはフリルのドレープと調和するようにカットしています。
リボン結びで衿元を華やかにしたり、一重結びでストールのようなシンプルな印象にしたり、
結び方を変えることで様々な着こなしが楽しめるデザインにしています。
ボディーはほどよくゆとりを持たせたビッグシルエットです。
袖はすっきりとしているのでインナー着用時でももたつきなく袖通しを良くしています。

STAFF(175cm55kg)1着用
含浸加工を施したウールギャバジンを採用したセットアップ対応の品番。
ウールギャバジンは、オーストラリアグランピアンズ地方を原産とするノンミュールジングのトレーサビリティウール原料を用い、日本国内にて撚糸から織りまでを行い生産。
仕上げに含浸加工を施すことで、原料由来のしなやかで上質な表情に、独特なハリのある質感を付加しています。
プロダクトネームに冠している「LC」はブランドフィロソフィーの一節である「logically constructs=論理的構築」に由来しており、prasthanaのコレクションにおいて、シーズンの概念に左右されないエッセンシャルな意匠を表す記号として用いています。
LC5は「quiet gap=静謐な隙間」と定義したデザインです。
切り替え部分に採用したこの意匠は、ファスナー付けの際に用いる「ムシ隠し」の始末から発展させました。
本来そこにある筈(とイメージしがちな)のファスナーが無い、という固定概念の転覆とともに、ファスナーの開け閉めという行為を伴わないことによる物理的な「静謐」と、殊更に主張するわけではない「静かなデザイン」という意味での「静謐」。
衣服を形成する要素から形態のみを抽出し、本来の意味を持たせずに、デザインとしてのみ機能させる、トロンプルイユ(騙し絵)的な解釈もできる意匠です。
袴 big balloonは、極太シルエットで構成したバルーンパンツです。
継続展開となる、prasthanaの創作におけるキーワードの一つに据えている「和装」から抽出した袴モチーフのパンツをベースに、過去にないビッグシルエットとバルーンパンツの要素(裾紐)を付加し、作成しました。
裾までテーパードをかけない過去最大幅の設定となるバギーシルエットは、デフォルトの形状だとスカートを思わせるほどのボリュームを具現しつつ、内外両方向からシュリンクさせることが出来る裾紐を用いることで、極端なシルエットメイクが可能です。
LC5の意匠は、両サイドシームに沿って採用しています。
マッシブなボリューム感のあるフォルムの中にあって、「静謐な隙間」はデザインとしては決して強い主張のあるものではないですが、確かに存在するアイデンティティとして、この品番の佇まいを決定付ける重要な要素となっています。
セットアップでの着用時はもとより、単体使いでもその存在感を遺憾無く発揮する、prasthana AW25シーズンを象徴するボトムス品番です。

STAFF(175cm55kg)42着用
神戸を拠点とするレザーシューズアルチザンブランド「Portaille 」とprasthanaの協業プロジェクト「p|p」第一弾リリースとなるサイドジップブーツ。
裁断、縫製、吊り込み、仕上げの加工まで全て職人/デザイナーの手によって創られる作品は、真の意味での「ARTISANAL」を体現しており、更に日本人ならではとも言える繊細な感性を融合することで、至高のプロダクトとしてのクオリティを遺憾無く発揮しています。
メインマテリアルにはイタリア「MARYAM」社のホースフロントを採用しました。
「MARYAM」社は、世界最高峰のタンナーとして名高い「GUIDI」社での研鑽を経て独立した名門。
「GUIDI」社と同じく、フルベジタブルタンニン鞣しの高級馬革を得意とする「MARYAM」社のラインナップにおいて中核を成すホースフロントは、ホースハイドの腰から上の胴体から採取される馬革を指します。
一般的な馬革の胴体は1.0〜1.2mm程度と厚みを確保することが難しいとされていますが、MARYAM社独自のシェービング技術により、それを上回る1.3〜1.5mm厚を実現しています。
引き締まった革表面はこの上なく上質で、正に高級馬革という呼称に相応しい、堂々たる風格を有しています。
そのような超上質素材をベースに、デザイン面はフロントアッパーをセンターで剥ぎ、オーバーロックステッチを走らせています。
ステッチは素材と同色を用いている為、殊更に主張するようなことはないですが、静謐ながら確かに存在するデザインとして、この作品のアイデンティティとなっています。
脱着の際に使用するファスナーはサイドに配置、「YKK EXCELLA」を採用していますが、ブラックニッケル色を選定することでアッパーとの調和を実現、引手に本体同様の「MARYAM」ホースフロント製のテープを付属しました。
ソールにはVibram®︎社製の#995C_ALEXANDERをセット。
優れた駆動性と耐久性を併せ持った#995Cは、その機能性もさることながら、極めてフューチャリスティックなデザイン性が、鮮明な印象をもたらすソールです。
素材の選定からデザインにおいて、「ITALIAN ARTISAN」の物作りへのリスペクトを表現しつつ、prasthanaがフィロソフィーとして掲げる「form,function&idea」をこの上なく体現するプロダクトとなっています。