2024年6月11日火曜日

IroquoisのインダストリアルフラワーシャツにVICTIMのデニムバギースラックス

 

・キャップはLAD MUSICIAN定番の形の6パネルキャップ。糸ムラが少なく、上品で綺麗な表面の素材に仕上げたコットンチノ素材。大きめの形と長いツバで被りやすく、毎回オススメのアイテム。フロントは1978年、ジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)がSEX PISTOLSを脱退した後、結成したパブリック・イメージ・リミテッド(PiL)のロゴのパロディーでアップルの中にLADを逆に「DAL」のワッペン。

・シャツはIroquoisのドレープ感強いキュプラ素材にコットンを混率する事で若干のハリ感を出したショートスリーブシャツ。程よいオーバーサイズシルエットでドイツの電子音楽グループ「KRAFTWERK」の生音と電子音の融合をイメージし、花やポリゴン、歌詞や曲から着想した電子文字や電子数字で作成したグラフィック。

・トップスはLAD MUSICIANの軽量、吸水速乾、UVカットを備えたポリエステルの高機能素材。ラウンドヘムのワイドシルエットで着丈も長く、メインからレイヤードスタイルにも最適。

・ボトムスはVICTIMの13ozデニムを使用し、フロントに1タックを入れたワイドバギーパンツ。ダメージ&リペアのエイジング加工を施しています。

・スニーカーはgroundsの“MOOPIE”。巨大なジェル状のものを踏んでしまったかのようなソールがインパクト大。ヒールの高さおよそ7cmのボリュームソールはどっしりとした安定感があります。ニットアッパーのアシンメトリーにレイアウトされたシューホールとパターンも特徴的で履き口を小さくすることでソックスを履いている感覚のフィット感。ソールにワンポイントラバーパーツ、土踏まず部分にくびれを付けることでアクセントを加えます。

インダストリアルフラワーの柄シャツにドライタッチのロングタンクトップ、ダメージ&リペアのデニムバギーパンツでシンプルに。足元とはムーピーでボリュームアップ。ビッグキャップ、タンクトップ、スニーカーはホワイトで合わせ統一感を。

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コットンチノ素材を使用したワッペン付きビッグキャップ。
しっかりとした厚みのある生地に緻密で繊細な起毛を施し、ソフトで滑らかな肌触りの素材に仕上げています。
ストラップバック仕様で簡単にサイズ調節ができます。

STAFF(175cm55kg)3着用
KRAFTWERKの生音と電子音の融合を イメージし作成。花柄の写真を生音と 仮定し、電子音の要素として カッティングや花をポリゴン(多角形)で表現し、電子文字や電子数字を入れたデザイン。文字要素はクラフトワークの歌詞や曲から着想したグラフィック。

STAFF(175cm55kg)46着用
ポリエステル素材を使用したタンクトップ。
あらゆるシーンで肌をドライに保ち、軽量、吸水速乾、UVカットを備えた高機能素材を使用しています。
肌に触れる部分に撥水糸を使用している為、汗をかいてもベタつきを軽減し、
夏はドライに、冬は冷え感を抑えた快適な着心地を併せ持った素材です。
ほどよくゆとりを持たせたシルエットのタンクトップです。

STAFF(175cm55kg)M着用
13ozのカイハラデニムの生地を使用し、ハードに加工したワイドバギーパンツ。
長年履き込んでリペアを繰り返したデニムパンツをイメージして作成しました。Made in japenに拘り、岡山県児島のデニム職人さんによる一点一点手作業となっており、ヴィンテージ にも負けない見た目の仕上がりとなっております。タックを入れて腰回りを楽にした、あえてヴィンテージ にはない現代的なワイドバギーシルエットが特徴となっております。

STAFF(175cm55kg)42着用
MOOPIE:巨大なジェル状の何かを踏んでしまったようなフットウェア
本来、体全体を支えるため頑丈であるべきはずのアウトソールを、あえて流動的で柔らかそうな形状にしてしまったところが遊び心をくすぐるデザイン。
外側につけたラバーパーツがデザインにアクセントを加えている。
アッパーはボリュームのある靴底とは対照的に華奢な仕上がりとなっている。
シャープなシェイプと、土踏まずに作ったくびれ、つま先からかかとにかけて緩やかな傾斜をつけることで既存のスニーカーにはない上品でスラっとしたスタイルを印象づける。
またニットアッパーのアシンメトリーにレイアウトされたシューホールとパターンが抽象的なアウトソールのデザインを引き継いでいる。
ヒールの高さはおよそ7cm。
厚底でありながらも、靴底全体で体を支え、適度なクッション性を持たせることで、歩き疲れにくいように設計されている。