・prasthanaのフーディーは米軍のECWCSのLEVEL3 に位置付けられるフリースジャケットと同様の素材、ポリエステル100%のPOLARTECを使用したロングフーディー。脇から裾、袖口をリブで切り替え、フロントジップはフード口までぐるりと一周配置する、ブランド定番的仕様。
・トップスはprasthanaのコットン86%、ポリエステル13%、ポリウレタン1%で適度な透け感のあるラッセル編みのサイドスリットロングカットソー。独自な素材感でメイン・レイヤードで活躍します。袖口にサムホールを配置。
・ボトムスはA.F ARTEFACTのサラッとした肌触りでハリ感のあるコットンナイロン素材を使用したカーゴパンツ。フロントジップはむき出しで配置し、カーゴポケットはラウンドジップとフラップポケットの2重構造。2重構造のポケットの下には更にポケットを配置し、一番下のポケットはダミーで膨らみを出した細かい作り。裾の内側はジップを配置しストレートからフレアシルエットにアレンジ可能。
・ブーツはprsahanaとPortailleコラボプロジェクト「p|p(ピー|ピー)」のサイドジップブーツ。アッパーはイタリア「MARYAM」社の1.3〜1.5mm厚ホースフロントを使用した贅沢な仕上がりで履き込む毎に無骨なドレープが生み出されます。フロントアッパーにオーバーロックステッチを施し、サイドファスナーは「YKK EXCELLA」を採用することで容易な着脱を実現。特徴的なVibramソールは優れた駆動性と耐久性がトレッキングに最適な、XSTREKシリーズの【ALEXANDER】を使用し、重量感ある仕上がり。クッション性に優れたインソールが付属。
・適度な透け感のあるラッセル編みのサイドスリットロングカットソーに保温性の高い米軍のECWCSのLEVEL3 に位置付けられるフリースジャケットと同様の素材を使用したロングフーディーを羽織りで。ボトムスはハリのあるロクヨンクロスを使用したジップカーゴパンツをブーツインで。足元はアッパーにホースフロント、ソールにヴィブラムのアレキサンダーソールを使用したサイドジップブーツ。
STAFF(175cm55kg) 1着用
ミリタリーウェアにも採用実績のある、所謂ミルスペックを満たすフリース生地を採用し たロング丈フルジップパーカ。 米軍のレイヤリングシステムである ECWCS(EXTENDED COLD WEATHER CLOTHING SYSTEM)の LEVEL3 に位置付けられるフリースジャケットと同様の素材 (POLARTEC)をボディに用い、両脇見頃と袖口をリブで切り替えています。 ファスナーには YKK ビスロンを採用、フロントからフード口までぐるりと一周配置す る、prasthana では定番的な仕様となっており、三面で作成した立体的で大ぶりなフード のフレキシブルな着用に貢献します。 直近の数シーズンで継続的に展開を続けているロング丈パーカは、ミドルレイヤーアイテ ムとしての使用を想定して企画してはおりますが、本品番は素材由来の高い防寒性能を有 している為、ライトアウターとしての着用も想像し易い、汎用性の高さを併せ持っていま す。
取り回しの容易さと AW シーズンに適合する高い機能性は、気負わずデイリーに着用可能 なプロダクトとして存在感を発揮することと思います。
取り回しの容易さと AW シーズンに適合する高い機能性は、気負わずデイリーに着用可能 なプロダクトとして存在感を発揮することと思います。
STAFF(175cm55kg)1着用
ROUND NECK は、丸首型の P/O。 一般的なクルーネックと比較し、やや広めに設定したネックラインで形成することで、カ ジュアルやコンサバティブに陥らない、やりすぎない色気を演出します。 首周りの仕様は裏バインディング始末、ステッチ一本のミニマルな外観と、抜群の堅牢性 能の高さを併せ持っています。
2 品番ともミニマルな作り込み故に過度な主張はしませんが、細部のディテールワークと 厳選したファブリックチョイスによって、しっかりと存在感を有したプロダクトに昇華し ています。
2 品番ともミニマルな作り込み故に過度な主張はしませんが、細部のディテールワークと 厳選したファブリックチョイスによって、しっかりと存在感を有したプロダクトに昇華し ています。
STAFF(175cm55kg)42着用
神戸を拠点とするレザーシューズアルチザンブランド「Portaille 」とprasthanaの協業プロジェクト「p|p」第一弾リリースとなるサイドジップブーツ。
裁断、縫製、吊り込み、仕上げの加工まで全て職人/デザイナーの手によって創られる作品は、真の意味での「ARTISANAL」を体現しており、更に日本人ならではとも言える繊細な感性を融合することで、至高のプロダクトとしてのクオリティを遺憾無く発揮しています。
メインマテリアルにはイタリア「MARYAM」社のホースフロントを採用しました。
「MARYAM」社は、世界最高峰のタンナーとして名高い「GUIDI」社での研鑽を経て独立した名門。
「GUIDI」社と同じく、フルベジタブルタンニン鞣しの高級馬革を得意とする「MARYAM」社のラインナップにおいて中核を成すホースフロントは、ホースハイドの腰から上の胴体から採取される馬革を指します。
一般的な馬革の胴体は1.0〜1.2mm程度と厚みを確保することが難しいとされていますが、MARYAM社独自のシェービング技術により、それを上回る1.3〜1.5mm厚を実現しています。
引き締まった革表面はこの上なく上質で、正に高級馬革という呼称に相応しい、堂々たる風格を有しています。
そのような超上質素材をベースに、デザイン面はフロントアッパーをセンターで剥ぎ、オーバーロックステッチを走らせています。
ステッチは素材と同色を用いている為、殊更に主張するようなことはないですが、静謐ながら確かに存在するデザインとして、この作品のアイデンティティとなっています。
脱着の際に使用するファスナーはサイドに配置、「YKK EXCELLA」を採用していますが、ブラックニッケル色を選定することでアッパーとの調和を実現、引手に本体同様の「MARYAM」ホースフロント製のテープを付属しました。
ソールにはVibram®︎社製の#995C_ALEXANDERをセット。
優れた駆動性と耐久性を併せ持った#995Cは、その機能性もさることながら、極めてフューチャリスティックなデザイン性が、鮮明な印象をもたらすソールです。
素材の選定からデザインにおいて、「ITALIAN ARTISAN」の物作りへのリスペクトを表現しつつ、prasthanaがフィロソフィーとして掲げる「form,function&idea」をこの上なく体現するプロダクトとなっています。
裁断、縫製、吊り込み、仕上げの加工まで全て職人/デザイナーの手によって創られる作品は、真の意味での「ARTISANAL」を体現しており、更に日本人ならではとも言える繊細な感性を融合することで、至高のプロダクトとしてのクオリティを遺憾無く発揮しています。
メインマテリアルにはイタリア「MARYAM」社のホースフロントを採用しました。
「MARYAM」社は、世界最高峰のタンナーとして名高い「GUIDI」社での研鑽を経て独立した名門。
「GUIDI」社と同じく、フルベジタブルタンニン鞣しの高級馬革を得意とする「MARYAM」社のラインナップにおいて中核を成すホースフロントは、ホースハイドの腰から上の胴体から採取される馬革を指します。
一般的な馬革の胴体は1.0〜1.2mm程度と厚みを確保することが難しいとされていますが、MARYAM社独自のシェービング技術により、それを上回る1.3〜1.5mm厚を実現しています。
引き締まった革表面はこの上なく上質で、正に高級馬革という呼称に相応しい、堂々たる風格を有しています。
そのような超上質素材をベースに、デザイン面はフロントアッパーをセンターで剥ぎ、オーバーロックステッチを走らせています。
ステッチは素材と同色を用いている為、殊更に主張するようなことはないですが、静謐ながら確かに存在するデザインとして、この作品のアイデンティティとなっています。
脱着の際に使用するファスナーはサイドに配置、「YKK EXCELLA」を採用していますが、ブラックニッケル色を選定することでアッパーとの調和を実現、引手に本体同様の「MARYAM」ホースフロント製のテープを付属しました。
ソールにはVibram®︎社製の#995C_ALEXANDERをセット。
優れた駆動性と耐久性を併せ持った#995Cは、その機能性もさることながら、極めてフューチャリスティックなデザイン性が、鮮明な印象をもたらすソールです。
素材の選定からデザインにおいて、「ITALIAN ARTISAN」の物作りへのリスペクトを表現しつつ、prasthanaがフィロソフィーとして掲げる「form,function&idea」をこの上なく体現するプロダクトとなっています。













