2024年9月27日金曜日

glambのキャロルPコートにprasthanaのサルエルパンツ

 

・アウターはglam定番で首元のファスナーでハイネックからフーディースタイルに変化可能なキャロルシリーズからPコートが新たに登場。前身頃の合わせはダブルジップとボタンを併用し、身頃脇にはフラップポケットを配置。

・トップスはprasthanaのコットン70%、ポリエステル30%の伸縮性のあるリブ素材を使用したサイドスリットロングカットソー。落ち感があり程よく中肉の厚さで透け感無く、メイン・レイヤードで活躍します。袖口にサムホールを配置。タートルネックは程よいテンションで首に沿うパターンで設定。

・ボトムスはprasthanaのポリエステル93%、ポリウレタン7%のサルエルパンツ。表面は撥水/防風機能で裏面は細かく起毛し、ストレッチ性のある素材。ウエストはゴムと長いドローコードでイージー仕様。ブランド定番のサルエルシルエットは今回、極端に股上を落とし、膝から下はスキニーシルエット。裾には止水ファスナーを配置。

・スニーカーはgroundsの巨体でありながら、軽やかに泳ぐシャチをイメージして製作された「オルカ」。アッパーを飲み込むほどアウトソールを象徴としたデザインでヒールの高さはおよそ7cm。アッパーの編み地は涼しい印象を与えるために粗めな仕様。

・リブ素材を使用したサイドスリットタートルネックカットソーのアウターは首元のファスナーでハイネックからフーディースタイルに変化可能な変形Pコート。ボトムスはストレッチ性のある極端に股上を落としたサルエルパンツで重心を落とし、足元はオルカペイントでインパクトをプラス。

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・glamb / Carol Pea Coat / Black

STAFF(175cm55kg)L着用
ノスタルジックなPコートに独創的なネックデザインをかけ合わせたCarol Pea Coat。ボリュームあるネックラインはセミダブル合わせとなった身頃から顎位置へせり上がる立体的な構造で形作ったもの。首元のジップを開けることでフードが表れるギミックも備え、デザインと機能性を両立したディテールとなっています。前身頃の合わせはダブルジップとボタンを併用。ジップを開けてボタンだけ閉めるといったアレンジも可能です。その他のディテールでは、三角ステッチを施したマフポケットや錨釦などPコートの定番ディテールは踏襲しつつ、通常では身頃脇に来るサイドシームを大きく後ろへ。出来たスペースにフラップポケットをあしらっており、ボディの随所に現代的なアプローチが施された1着です。

STAFF(175cm55kg)1着用
TURTLE NECK は、prasthanaAW シーズンのカットソーカテゴリーにおける代名詞的な 位置付けのアイテム。 程よいテンションで首に沿うパターンで、一枚着としては勿論、プロダクトネームの通 り、スタイリングのベースとしても抜群の汎用性の高さを持っています。 ノーカラーやバンドカラーといった羽織との相性も良く、AW シーズンらしいスタイル形 成に効力を発揮します。

STAFF(175cm55kg)1着用
LOW CROTCH PANTS は、股上をドロップさせたサルエルパンツ。 重心を落としたサルエルシルエットのパンツは、ブランド設立以来常に提案を続けている アイテムで、標榜しているドロップスタイリングの核となる一要素です。 過去シーズンでも様々なシルエット/テンションで作成してきたサルエルパンツですが、 AW24 はより大胆なバランスで構築しました。 大きくゆとりを持たせた股上と対照的に、脚部(筒部分)はスキニーなフィットとなってお り、そのシルエットのギャップが、このプロダクトの独自性を鮮明に表現するファクター となっています。
両裾には AQUA GUARD(止水)ファスナーを配し、着脱時の利便性の向上ならびに、シュ ーズとのスタイリングにおけるレンジを広げています。
凡百のボトムスでは表現し得ない、強いスタイリングを可能とするアイテムです。

STAFF(175cm55kg)39着用
ORCA：靴ではなく靴底を履く
アッパーを飲み込んでしまうほど、アウトソールを象徴的にデザインしたシリーズ。
イメージは巨体でありながら、軽やかに泳ぐシャチ。
チャンキーでクッション性のあるミッドソールを透明なアウトソールで包むことで他のシリーズと同様、軽快なイメージを与える。
アッパーは、シャチをイメージしたニット。アウトソールの曲線を踏襲し、ヒール部分を極端に長くしている。編み地は涼しい印象を与えるために粗めになっている。
ヒールの高さはおよそ7cm。




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