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ベースボールシャツのスポーティなデザインを巧みなニッティングにより再構築し、上品なアーバンスタイルへと昇華したHineman knit＜ハインマンニット＞。ライン使いはジャガードで、胸元のレタリングは刺繍ワッペンの叩き付けで表現。シルエットはストリートライクなゆとりあるフィッティングながら5分の袖丈とする事で抜け感のある新たなニュアンスに纏めています。色使いでがらりと変わる佇まいもスポーツアイテムならではの魅力。オールブラックの配色がモードなスタイリングを可能にするBlackと、杢調の色使いがアメカジコーデにしっくり馴染むGray、Navyというそれぞれに個性の際立った3色展開となっております。
デザインと穿き心地の両面から軽やかなウィットを感じさせるRooney denim＜ルーニーデニム＞。ドット刺繍を施した今季のオリジナルとなるデニム地を用いて上品なテーパードシルエットに仕立てました。ポップなデザインが効いたテキスタイルはライトオンスで素材にもストレッチを混ぜておりデニムである事を忘れるコンフォートを実現。ロールアップでアクセントを付けてさらりと穿けば一味違ったデニムのスタイリングをお楽しみ頂けます。
脇から背中にかけてオリジナル花柄生地を配したシャツ。ゆるやかで特徴的なカッティングがシンプルなコーディネートにもアクセントを加えます。
レアセル定番のフェイクレイヤードカットソーをドルマンスリーブにアレンジ。センターに入った切り替えや大きくレイヤードさせた裾のラインが特徴的な１枚。
サーフボードをもったインディアンがポケットからのぞいており、ポケットの中をのぞくと海パン姿というユーモアのあるグラフィック。使用しているのは肩線を落として袖口が広がらずフィットするように工夫されている20/-天竺ボディー。
両胸内側ポケット配備、薄地で仕立てた軽い着心地、フロントボタン2ヶ、ジャストシルエット。・表地1…前身頃、ポケット部分に柔らかなローゲージボーダーニットを採用。
コットン、レーヨン、リネンを混紡させる事で奥行きある表情と清涼感のある肌触りを実現。更に、ポリを加える事で強度性も併せもたせた。
・表地2…袖、後身頃、脇にダブルフェイスニットを採用。ローゲージに編まれた表面に対して裏面は滑らかな肌触りのガーゼ編み仕様。
・別地…ラペル、見返し、背裏には薄手で柔らかなシャンブレー素材を採用。
所々ループを出さないテクニックで構成されたパイル生地。クレーターの様に所々穴が開いた様な組織が抜群の立体感を生み、更に製品で硫化染めする事で、男らしいハリのある表情にした。裁ち切り仕様のＺＩＰアップパーカ。
定番の40/1強撚天竺。薄手で、さらっと清涼感があるのと、強撚特有の斜交が特徴。 製品で硫化染めする事によってムラ感を表現。タンクトップ。
ワークディテールを落とし込んだチェックシャツ。
こちらのシャツは、いずれのカラーもフェードした表情が往年の着用を感じさせます。山ポケット、猫目ボタンなど、定番のウエスタンディテールとはまた違う雰囲気を併せてお楽しみください。
左胸にはチェーン刺繍と山ポケットを。
この山ポケットですが、正式名称は“シガレットポケット”と言います。
1940年代のヴィンテージワークウェアに見られるディテールで、労働者がタバコを入れるために考案されました。
白色が新しい猫目ボタンもワークウェアには欠かせないディテールのひとつで、
通し穴に切り込みが入るため、猫の目のように見えることから、この名称が定着しました。
60年代以前のヴィンテージによく見られるディテールです。
生地は、ウォッシュ加工により程良く色が抜け、毛羽立った風合いになりました。
土臭さのあるオンブレーチェックとも相性が良いです。
バックヨークは、Wウィング仕様にしています。
