どーもどーも!
夏日ですね~あっついですね~( ・_・;)
と
世間では言うてますが
当店のある場所はビルの半地下。
てことで、外とは真逆の気温。
だから中にずっといると寒くて・・
でも、外から来店される方の事を思うと
冷房は入れておかないと・・
てことで
今も足下の暖房使ってますw
気合いでありますw
んで、暑さとは何も関係ない話が以下にくるんですが
先日、自宅の掃除をしていたところ
案の定
やり始めると止まらなくなり
数年も手を着けてなかった
押し入れの掃除にも着手。
したところ
以前鑑賞した際には
「なんなのコレ」
な印象で、一回も最後まで見れた試しのない映画を発掘。
見つけた瞬間、つまらないやつだったな、捨てるか
とも考えがよぎりましたが
本にしろ、映画にしろ
年月が経つとその頃の自分とは
全くちがった自分になっていたりすることもあるので
今見たらどう思うのかな~
と想い、手元に残す事にしました。
以前はつまらないと思った映画、その名も
「ウェイキング・ライフ」
一見、題名だけ聞くとなんか楽しそうなんだけど・・・w
なんだかウキウキする感じの雰囲気で・・・?w
・・・なんですが、この映画
とてつもなく退屈な進行ペース。
感じ方は人それぞれだと思いますが。
たんたんと、地味に続いていきます。
『ウェイキング・ライフ』(Waking Life)は2001年のアメリカ映画。リチャード・リンクレイター監督。 実写映像を撮影しそれをデジタルペインティングで加工したアニメーション映画である。
ストーリーはこんな感じ。
とある街のとある駅に戻ってきたらしい青年。しかしどこから?彼にはっきりした記憶はない。そこへ見知らぬ男が現れる。送っていくよと言われるままに、変な乗り物に乗り込む。この男は一体誰なのか?そもそも自分は一体誰なのか‥?夢とも現実ともつかない、幻覚のような時間がはじまる。
概要
最初はある青年の行動を追うように場面が進むが、基本的に様々な人が人生観や哲学を語る映画である。実写をアニメ化する段階で多くのエフェクトをかけており、映像に独特の浮遊感がある。
です。
以下、映画.com より抜粋します。
トリップ・ムービー特集のためのちょっと長めのイントロ
編集部
この企画でいう「トリップ」とは向精神剤、つまり、知覚に作用し、ひいては意識に変化をもたらす薬物が効いてる状態のこと。そもそも、19世紀生まれのオルダス・ハクスリーがメスカリン使用体験を分析した著作の題名は「知覚の扉」。60年代のドラッグ流行の際にもその精神は継承され、ドラッグの効果を示す用語、サイケデリックとは、サイコ=精神を、デリック=拡張する、という意味なのだ。ただ、気持ちがいいってんじゃないんであーる。
で「ウェイキング・ライフ」。これがトリップ・ムービーなのは、まずその映像。「実写映像を、アニメ技法で加工した映像」が、「現実を、ドラッグ服用して見た光景」なのではないかと思わせるのだ。実写映像が透けて見えるのに、リアル感はまったく別もの。現実にはないなめらかな動きと浮遊感。これが、マリファナのようなゆるいドラッグ服用時の視覚体験と共通する感覚を持つ。平常とは少しだけ異なる視点から世界を眺めたら、という視覚体験を与える映像になっているのだ。
さらに、作中人物たちの行動。彼らはただダラダラとおしゃべりするだけなのだが、これが、マリファナ服用時に人々がとる行動そっくり。しゃべっている時は世界の真理を発見したような気になるのだが、後で思うと、トホホな内容なのもそっくりだ。最近の映画の例でいうと、「ヒューマン・トラフィック」のハウス・パーティで「スター・ウォーズ」の真理について交わされる会話、あれね。
なので「ウェイキング・ライフ」を観ていると、まるで、マリファナを服用しているかのような感覚に陥るのだ。
これを書くために調べてましたが、上の、概要にもある
基本的に様々な人が人生観や哲学を語る
てとこにちょっと興味を惹かれましたね~
っていってもまた最後まで見れないんだろうけどw
毎回同じとこで寝てそうな予感・・w
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