2024年6月17日月曜日

VICTIMのサマーニットにPrasthanaのバギーショーツ

 

・キャップはmy beautiful landletの若干深めのシルエットでバックには“my beautiful landlet”の刺繍で毎回好評の「Nine Tailor」コラボの6パネルキャップは今回、トルコの バハリエ社のウーステッド素材を使用し、最終工程でチンツ加工(艶を出す加工)を施すことでシルキーな光沢感が生まれ、高級感ある仕上がり。

・トップスはVICTIMのコットン100%のサマーニット。編みの目を斜めに編むことで左右を斜行させたメッシュニットでインナーとのレイヤードスタイルで表情が変わります。

・レイヤードでA.F ARTEFACTの程よく肉厚なコットン天竺素材のロングタンクトップ。サイドスリットロングタンクトップより身幅を広げ、裾はラウンドヘム仕様。単品でメイン使いやレイヤードスタイルで活躍します。

・ボトムスはprasthanaのコットン50%ポリエステル50%の変り織ドビー素材を使用したサルエルバギーショーツ。両サイドのボタンの開閉でスリットデザインに変化。またボタンは左右でジュエリーブランドiolomコラボのオリジナル真鍮ボタンと黒蝶貝ボタンで変え、アクセントに。

・スニーカーはgroundsの“MOOPIE”。巨大なジェル状のものを踏んでしまったかのようなソールがインパクト大。ヒールの高さおよそ7cmのボリュームソールはどっしりとした安定感があります。ニットアッパーのアシンメトリーにレイアウトされたシューホールとパターンも特徴的で履き口を小さくすることでソックスを履いている感覚のフィット感。ソールにワンポイントラバーパーツ、土踏まず部分にくびれを付けることでアクセントを加えます。

・透け感あるビッグメッシュニットにロングタンクトップを同色でレイヤード。ボトムスはボタンの開閉でシルエットの変化ができるバギーショーツでボリュームを。シルキーな光沢感がある6パネルキャップをアクセントに、足元はムーピーでボリュームアップ。

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my beautiful landlet / CHINTZ FINISH WOOL CAP / BEIGE

STAFF(175cm55kg)FREE着用
トルコの Bahariye(バハリエ)社で作っている梳毛素材を使用。
Bahariye 社はトルコ有数のウーステッドメーカーで、1951年にイスタンブールの
ヨーロッパサイドで創業し高品質素材に特化したメーカーのウール生地を使用したシリーズ。
最終工程にチンツ加工を施すことで、生地にシルキーな光沢感と風合いを出しています。
東京の帽子ブランド「Nine Tailor」とのコラボレーションによるキャップ。
まるみのある少し深めのシルエットと、短めのツバが特徴の 6パネルキャップです。
後ろのサイズ調節部分の少し上にブランドロゴの刺繍が入っています。
ツヤ感のキレイな上質なウール生地を用いることで、モード感のあるシックなバランスや
スタイルにも取り入れやすくなり、メンズ・レディース問わずユニセックスでお楽しみ頂けます。
同シリーズより展開しているブルゾンとセットで合わせて頂くのもおすすめです。

STAFF(175cm55kg)L着用
コットン糸で編み込んだサマーニット。
透け編みの目を斜めに編み、あえて着丈などを左右で斜行させる事で、シンプルながらに少し違和感を感じることの出来るニットとなっております。ゆったりとしたシルエットとなっており、季節に合わせて透け感を持たせており、シンプルになりがちな夏のコーディネートの主役になる一着です。

STAFF(175cm55kg)1着用
100% Cotton

STAFF(175cm55kg)1着用
baggy shortsは、フロントワンタックデザインによる7分丈設定のショーツです。
ウエストゴム内蔵のイージー仕様を採用しつつ、ベルトループを配している為、イージーパンツの限りではない、より多様な着こなしを可能としています。
裾のcreviceディテール(タブ釦)を外す事で、開放的なスリットデザインに変化、盛夏時期までの着用が見込めるアイテムとなります。
セットアップ対応のシャツ同様、ジュエリーブランドiolomとの協業による真鍮製の釦を左裾に配置、右裾は黒蝶貝製釦を採用しており、正面から捉えた際の絶妙な差異を演出する事で、独自のキャラクター性を付加しました。
見方によってはトラウザー的でもあり、またバスケットショーツのようなニュアンスも感じられる、prasthanaらしいミックス感によって形成したプロダクトです。

STAFF(175cm55kg)42着用
MOOPIE:巨大なジェル状の何かを踏んでしまったようなフットウェア
本来、体全体を支えるため頑丈であるべきはずのアウトソールを、あえて流動的で柔らかそうな形状にしてしまったところが遊び心をくすぐるデザイン。
外側につけたラバーパーツがデザインにアクセントを加えている。
アッパーはボリュームのある靴底とは対照的に華奢な仕上がりとなっている。
シャープなシェイプと、土踏まずに作ったくびれ、つま先からかかとにかけて緩やかな傾斜をつけることで既存のスニーカーにはない上品でスラっとしたスタイルを印象づける。
またニットアッパーのアシンメトリーにレイアウトされたシューホールとパターンが抽象的なアウトソールのデザインを引き継いでいる。
ヒールの高さはおよそ7cm。
厚底でありながらも、靴底全体で体を支え、適度なクッション性を持たせることで、歩き疲れにくいように設計されている。